今までずっと使っていた、リングタイプの手帳を今年(来年)から替えてみることにした。
去年は、バインダーだけフランクリンのもので、中身は別のもので補っていた。
サイズ的にちょうど良かったんだけど、
来年からちょっと替えてみようと思った。
自分には手帳の役割が3つある
一つめは、未来のことを予定して書く。
つまり普通の手帳の使い方。単純に予定されている予定を書くもの。
仕事に日程だったり、子どもの行事予定だったり etc...
二つめは、過去のこと書く。
これは日記のようではなく、今日あったことを簡単に箇条書きにして書きとめておく。
仕事の業務報告だったり、子どもの行事を終えて書き留める etc...
そして最後は、現在のこと。今瞬時に思ったことや、忘れてないように書き留めておくもの。中身的には未来や過去のこととかぶってしまうけど、その瞬間に思ったことを書き留めておいている。
ほとんどが、To Do的なリマインダーとして使っていた。
今までは、これらの要素をそれぞれ別々のノート(手帳)に書き留めていた。
この使い方で問題はなかったんだけど、
ちょっと趣向を変えて、来年からは3っを一つの手帳に!
何かいいのはないかなと探していたところ、
糸井重里のほぼ日手帳と言うのを見つけた。
糸井重里といえば、絵本「みっけ」の翻訳をした方でもあり、
みっけファンの我が家ではちょっとした有名人。
さて、このほぼ日手帳!
存在は知っていたんだけど、
既製品で、人気があると聞いていたので、
オリジナルを重視する自分には向いていないかなと思って、候補には入れていなかった。
それに何より分厚い
しかし、実際に店頭で手に取ってみると、
細かなところに気が利かせた手帳だと言うことがわかった。
またカバーの細部にまでこだわって作っていて、
完成度の高い手帳!
ぱっと見た感じ、
英語版の方が、シンプルで使いやすそうだった。
とりあえずは日本語版で。
来年の手帳はこれに決めた!
アメリカでは毎年この時期になると、クリスマスツリー用の本物のもみの木を買いに、賑わうらしい。
日本では煌びやかな電飾の付いたツリーがメジャーだけど、アメリカでは本物がメジャーだ。
ドラマとかで見ていると、でか~い大木のツリーを買って、家に運び入れて飾り付けをするシーンをよく目にする。
日本もアメリカもクリスマスは一大イベントであることは間違いない。
今年は、我が家でも本物のクリスマスツリーを買ってみた
IKEAで売られていた本物のもみの木だ。
ぱっと見ると小さいけど、マンションの我が家にはでかすぎる。
IKEAではこのクリスマスツリー専用のスタンドも売っている。
クリスマスが終わってツリーを返却すると、料金が商品券となって戻ってくるシステムだ。
さて、いざセッティングをしようとすると、葉がぼろぼろ落ちてくる
また生なので、スタンドには水を入れておける。
ただ、さすが相変わらずのIKEA製品
支柱になる枝が短すぎて、スタンドに入れた水のところまで届かず…
仕方ないので、周りの枝をカットして、設置することができた。
あとはシンプルにオーナメントを飾って出来上がり!
偽のツリーだと飾って、きれい!で終わってしまうけど、
木が生きてると思うと、水が乾いてないかとか、葉が枯れてないかと、日当たりは大丈夫かなと、、、
いろいろと毎日気がかりになってしまう
その分、愛着もわくけど、クリスマスが終わったら、
返却になるので、なんとなく淋しいかな。