ちょっと前に息子のサッカーの試合があった。
結果は3戦3敗…
ぼろ負けとまではいかないけど、あと一歩のところで及ばず。
息子に関しては、もうちょっと練習しないとだめだな。
さて自分はと言うと、審判を割り振られてしまったので、一試合だけ主審を担当。
(写真右の黒い人)
子供相手とは言え、いつもながら、緊張。
審判は石ころと言えども、ミスしてはいけないと言う観念が自分自身に強くて。
しかも、周りでは保護者や監督、コーチが目を光らせてるからね。
サッカー未経験の自分には、審判と言うものは、とっても難しい。
Jリーグや海外のサッカーのニュースで審判の批判がよく書かれているのを目にする。
ちょっと審判さんに同情
大誤審!とか書かれると、やった本人はショックだろうな。
文句を言う人は、一度審判をやってみるといい。
ホント大変なんだから!
公認審判員は一年ごとに更新しなくてはならない。
その都度にトレーニングを受ける。
自分の場合は4級審判なので、オンラインでトレーニングで済むけど。
上級審判は実技のテストもある。
審判だって、日々勉強で、適当にやってる人なんていないと思う。