6年生の二男が今はまっているもの、、、それはWe are the world。
あのマイケルやライオネルたちの名曲。
当時のレコードがうちにある。
その二男と長女。
自分はwe are the world が大好きで、たまたま自分が車で聴いていたら、二男が興味を持ち、Youtubeで当時の映像を観ながら聴いている。
二男がブルース・スプリングスティーンの物マネをしながら、口遊んでいる
We are the world 、自分も小6の頃の曲で今の二男と一緒。
二男にレコードを見せたら、歌手の名前を一人一人言い始めた。
コイツ、全て覚えてる
マイケルやスティーヴィーは有名だとしても、ティナ・ターナーやケニー・ロジャースの名前を言える小学生って
勉強は全くしないけど…
プレーヤーがないので、聴くことはできないけど、大切に今も持っている。
(聴けるのかしら…)
一方中3の長男は、、、ドラゴンボールが今のお気に入り。
うちはネットのケーブルTVに加入しているから、昔の番組が観ることが出来る。
今、夜10時からドラゴンボールの再放送をやっていて、長男はそれに夢中になっている
自分も小学生の頃、よく観ていた。
ちょっぴりだけHなシーンにドキッとしながら、本当にドラゴンボールがあると信じて探したこともあったおバカな少年だった。
あれは何年生だったんだろう。
長男はとにかく現実離れしたものが好き。
悪く言えば、いつまでも幼い、良く言えば、いつまでも夢を持ち続けていると言った感じ。
スターウォーズ、アヴェンジャーズも好きで、友達とよく映画を観にっている。
一方、二男はその反対。現実主義。
夢のような世界は好きじゃない!
あいつは何が好き?って親として聞かれたら、正直「何だろう~」って悩んでしまう。
結局のところ「お金」しか信用していないんじゃないだろうかって思ってしまう
ドラゴンボールも、We are the worldも思えば30年以上前のもの。
平成生まれに通じる古さを感じさせない何かがそこにはあるのかもしれない