小学校最後の運動会(春)のリレー戦でアンカーに選ばれ、1位でゴールを飾った次男。
これをするのがずっと次男の夢だった!
さてそんな次男の今の欲しいものがトカゲ
飼いたくて、飼いたくて仕方がない。
そして絶対に面倒をみるとと言い切った次男。
次男の言葉を信じ、ヒョウモントカゲモドキ(レオパードゲッコー)の飼育を許可することにした父。
機材一式はリクガメを飼っていたときのがある。
問題は生体とそのエサ。
ショップで買おうかと迷っていると、ペット里親のサイトを見つけた
すると次男が欲しがっていたヒョウモンが出ていた。
メールで問合せると、送ってもらえるとのこと。
送料だけこちらで負担して、生体は無料で貰えることになった。
そしてその当日、時間を指定して、送られてきた子がこちら
(爬虫類を嫌いな人には申し訳ないけど…)
まだ生まれて3カ月ぐらい。
ネットに載っている色んなヒョウモンの写真を見て、正直あまり可愛いとは思えなかったけど、実際にこうしてみると、とっても可愛い
設置したケージに離してみる。
目がネコ。
モンスターズインクシリーズに出てくるランドールボッグスだね。
コレ
悪役だけど。
そして肝心のエサ!
まずはレオパゲルと言う人工飼料を買ってあげてみた。
が、、、食べない
口までもっていくけど、とっても嫌な顔をする。
ダメか。。。
食べる子と、そうでない子がいるらしい。
そこで慌てて近くのショップへ行き、ミルワームとコオロギを買ってきた。
が、コオロギをあげてみるけど、無反応
そこでミルワームをあげてみると、
ミルワームには反応。
パクっと食べた。
良かった。もう生き餌が気持ち悪いとか言ってられない。
その後も数匹のミルワームをあげると食べた。
あ、もちろんここまでの給餌作業は全て次男。
食べ終わるとペロッと舌を出す
その後、コオロギを一匹ケージの中に入れて置いたら、いつの間にか消えていた。
試しにコオロギをもう一匹入れて様子を見ていると、獲物を発見したヒョウモンはネコの様に尻尾でバランスを取りながら、そーっと近づき、一気に獲物をパクっと捕らえた!
コオロギも食べた
でも人工飼料は食べない
生き餌も同時に飼う事が決定
まあ、慣れれば大丈夫かも。
やるのは次男だし
家族の一員が増えた感じ。
"吾輩はヤモリである. 名前はまだない"
因みにケージの中は気温30度(ライト下)を維持。
湿度80%。高温多湿の状態
このぐらいだと動きがとっても活発。
かつて飼っていたインドホシガメと一緒だ。
双方とも、生まれはインド、アフガニスタン、パキスタンのあの辺りだから、生活環境が似ているのかもしれない。
今週末は次男が日光に修学旅行
この時は三男にやらせるかな。