天馬空を行く

子どものこと、毎日のこと、好きなこと!を書いています。

保護者とボランティアコーチとの微妙な関係

2014年03月19日 | サッカーで思うこと

息子のサッカーチームのコーチとなって早1年。

パパコーチで結成されている我がチームは仕事する傍ら、サッカー業務もこなさなければならない。

サッカーの指導、審判
子どもたちの送迎
グランドの調整会議

月謝、保険の管理
備品の購入
合宿の手配
チラシ作成、Web管理

幼稚園坊主の鼻をかませる

などなど。。。

全て数人のコーチで業務を回しながらやっている。もちろん全員ボランティアで。

大半のチームは保護者の方にお願いするところが普通なのだけれど、
うちのチームは何故かコーチだけでやっている

何度か保護者の方に負担してもらうともしたけど、
保護者とコーチ陣で考え方の違いがあり
うまく機能しなかった。

チームに子どもの数が増えていくのは嬉しいけれど、
それに伴いうまくいかないことも多くなる。

どこかで折合いをつけなきゃいけないんだろうけど、
うちの総監督が頑固なんだよね(笑)
譲らない。。。

これじゃダメだよね

そのうちコーチの中でも意見が対立して、
収拾付かない状況に。

子ども達のために作った
チームのはずなのに、
今となっては親やコーチのエゴによって、
チームの運営がなされようとしている。

たかが小さな町の、
ちっぽけな草サッカー少年チームなのに。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿