天馬空を行く

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今年のイチゴ!ようやく収穫♪と謎の実生の植物の正体☆

2018年05月11日 | 家の植物たち

庭に置いてあるイチゴが色づいてきた

3歳の娘がまだかな~と首を長くしてまっている。

そろそろいいかな。

プランターのイチゴは去年、2苗買って植えたもの。

それがどんどん増えてプランターいっぱいになっていた。


今年もランナーが伸びて、まだまだ増えそうだ。

伸びたランナーを小さなプランターへ定植させようとしているところ。

初の試み。

これまではプランターの外に伸びたランナーは放置だったので、育たずにいた。

来年はこれを屋上にも置きたい


娘は平日は保育園だから、イチゴがまだ赤くなっているのを知らない。

週末に庭に出て、きっと「わぁー」と喜ぶだろう。


そうそう去年の暮れに庭の隅にポツンと出てきた植物。

これ何だろう??庭の隅にポツンと出てきた植物

あれから半年でここまで大きくなった。

その後、観察を続けていると、どうやら"サンゴジュ"ではないかなと思っている。

娘と公園で赤い実を拾ってここに置いておいたのは覚えている。


サンゴジュは常緑で生垣などにも利用される木らしい。

ちょうど芽が出てきたところがお隣さんとのフェンス堺だったので、ちょうど良かったかも。


耐陰性あり、日当たりがあまり良くないうちにはいいかもしれない。


とここまで書いて、ちょっと調べてみると、どうやらもっと近い植物があった。

クロガネモチ

同じように赤い実が生り、常緑で生垣によく利用される。


どっちだろう。葉だけを見るとよくわからない。

ただ公園で拾ってきた実はクロガネモチに近い

写真で見ると、サンゴジュの実はどちらかと云うとベリーのような感じだけど、クロガネモチは硬い実。


いづれにしても、大きくなって実が生ればどちらかわかる。

その時が楽しみだな



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