長男を妊娠するまでの道のりが長かった。
そんな不妊治療をしていた頃を思い出しながら書いています。
治療のため診察してもらった我々夫婦。
結果、特に問題ないということで、その日は帰った。
帰る道のりはたんたんとしていた。
病院は比較的、閑静でどことなく都会的な駅の近くにあったので、ランチのために寄ろうと思ったけど、何となくそんな気分にもなれなかったので、パン屋に寄って、ランチを買って家に持って帰って食べた。
自分たちの不妊の問題を解決するには、どうしたらいいのか。
医師に聞いても、具体的な解決方法はなかった。
どうして妊娠できないのか。。。
実を言うと、それは赤ちゃんをつくるための行為が出来ないということ。
別にどこかお互いの体に問題があるわけではない。
最後の段階になって、妻が痛がり、それ以上は無理となり、行為を中断せざるを得なかった。
別にムードがないとか、焦ってるとかそんなことはない。
十分に出来る段階になるまで時間をかけている。
だけど出来ない。
どうしても痛くて、それ以上はやめて!というのだ。
男にとっては地獄
だけど、女にとっても地獄。
学生の頃からつきあって、結婚するまでの7年間。
ずっとこの問題に頭を抱えていた。
色んな本を読んだりした。
ネットでも色々と調べた。
だけど、解決する糸口すら見つからなかった。
女性の医師は「精神的なものでしょう」という。
どうしても無理ならば、人工授精ということも可能ですよと教えてくれた。
妊娠すると、女性の間口が広がるので、女性としての楽しみはそれからでもいいのではと提案してくれた。
自分はそれでもいいと思ったが、妻はその提案には乗り気ではなかった。
ある時ある人のブログに、うちと同じような悩みを持っている記事を見つけた。
その奥さんの書いた記事には、旦那のモノが大き過ぎるために、痛くて出来たものではないと言う内容だった。
一瞬これかと思ったけど、改めて自分のモノを見て、それはないなと思った
寧ろ小さめ、いや普通…だと思う。
(自分で言うのもなんだけど)。
そしてここから妊娠まで長い道のりとなる。
そんな不妊治療をしていた頃を思い出しながら書いています。
治療のため診察してもらった我々夫婦。
結果、特に問題ないということで、その日は帰った。
帰る道のりはたんたんとしていた。
病院は比較的、閑静でどことなく都会的な駅の近くにあったので、ランチのために寄ろうと思ったけど、何となくそんな気分にもなれなかったので、パン屋に寄って、ランチを買って家に持って帰って食べた。
自分たちの不妊の問題を解決するには、どうしたらいいのか。
医師に聞いても、具体的な解決方法はなかった。
どうして妊娠できないのか。。。
実を言うと、それは赤ちゃんをつくるための行為が出来ないということ。
別にどこかお互いの体に問題があるわけではない。
最後の段階になって、妻が痛がり、それ以上は無理となり、行為を中断せざるを得なかった。
別にムードがないとか、焦ってるとかそんなことはない。
十分に出来る段階になるまで時間をかけている。
だけど出来ない。
どうしても痛くて、それ以上はやめて!というのだ。
男にとっては地獄
だけど、女にとっても地獄。
学生の頃からつきあって、結婚するまでの7年間。
ずっとこの問題に頭を抱えていた。
色んな本を読んだりした。
ネットでも色々と調べた。
だけど、解決する糸口すら見つからなかった。
女性の医師は「精神的なものでしょう」という。
どうしても無理ならば、人工授精ということも可能ですよと教えてくれた。
妊娠すると、女性の間口が広がるので、女性としての楽しみはそれからでもいいのではと提案してくれた。
自分はそれでもいいと思ったが、妻はその提案には乗り気ではなかった。
ある時ある人のブログに、うちと同じような悩みを持っている記事を見つけた。
その奥さんの書いた記事には、旦那のモノが大き過ぎるために、痛くて出来たものではないと言う内容だった。
一瞬これかと思ったけど、改めて自分のモノを見て、それはないなと思った
寧ろ小さめ、いや普通…だと思う。
(自分で言うのもなんだけど)。
そしてここから妊娠まで長い道のりとなる。
読んで頂きありがとうございます。
参考だなんて、とんでもないです。全然大したこと書いていないですから。
今思えば我が家の不妊治療は治療と呼べるようなものではなく、
医者がどうこう出来る問題でもなかったし、
薬を飲んで治るようなものでもなかったんです
『夫の〇〇〇…』は衝撃的なタイトルだったので、知ってはいましたが、
読んではいません。興味はありますが(笑)
本書はうちが抱えていた問題とは微妙に違うような気がしました。
要はうちではサイズの問題ではなかったので
”大きくないのに”入らない!そこが問題だったんです。
恥を承知で書くと、周りと比較して、小っちゃい方だなって、
自分でも認めています
更にもしかしたら形の問題?と思い、
皮を被った状態で入れみたり、小さいままの状態で入れてみたり…
夫婦で真面目にトライしました
当時は本当真剣だったんですよね。
結果、うまくいき、子宝に恵まれました
産んでくれた妻に本当に感謝です。
スパシーバさんのお宅ではその後どうされたのでしょうか。
もしまた何かありましたら、こちらのブログで良ければいつでもどうぞ♪
コメントありがとうございました
うちも似たようなことがあり、検索で探していると、こちらに辿りついた者です。
大変なご苦労をされたようですね。
特に奥様に至っては相当な我慢をされたことだと思います。
うちの場合はサイズによって出来ない状況でした。
まさに去年に発売された本『夫のちんぽが入らない』のようでした。
イロイロと参考にさせてもらいました。
ありがとうございました。