天馬空を行く

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チームスポーツで大事なもの☆

2017年11月08日 | うちの子たち『4』

中学2年生の息子の部活はバレーボール部

2年生で全員で6人。

プレー人数にはギリの数字。

 

息子はずっとサッカーで、中学でバレーデビュー。

部活で上手い子は小学生の頃からやってた子。

 

サッカーや野球と違って、少年バレーをやってる所少ないからね。

ちょっとでも経験があると、その分レギュラーも掴みやすい。

  

だから1年生を入れても上手い子は数人で他はドングリの背比べ。

なので、試合に出れる子は技術的に上手い子の他に、声出しや声かけができる子

いわゆる元気で活発な子

 

息子は大人しいタイプで、試合中に声を張り上げて、仲間を奮い立たせるようなことはしない。

そんなものだから、レギュラーから外される。

。。。2年生では息子だけ

結果、1年生がレギュラーになる。

実力主義の世界だから仕方ないと言えばそれまでだけど。

でもそれはあの子の性格だから変わらない

 

自分もフットサルをやってるので、チームでやるスポーツにとって声出しの重要なのは分る。

特に球技はボールに誰が行くのかハッキリしないと、それが失点にも繋がる。

それはフットサルでも野球でもバレーでも同じ。

 

ただどうも大きな声を出して試合を作ることが、日本の少年スポーツでは美徳とされているところがあるような気がしてならない。

息子の顧問の先生も同じ

大きな声を出せばそれでOKとしているところがある。

それだけでレギュラーに選ばれてる。

 

バレーのことは分らないけど、個の動きとか、それらの特性を生かした戦術を組んでも良さそうだけど。

少なくとも自分が監督ならそうする。

皆が皆、同じじゃないから

 

と単なる我が子を擁護してるだけなのかもしれない。

父として

 



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