住宅街の隅っこに小さな駄菓子屋さんが近くにあり、
子ども達を連れて行ってみた。
小学生はよく利用しているようで、
ここらでは有名な駄菓子屋さんらしい。
店内に入ると、レジに怖そうなじいさんが
無言でこちら(客)を睨みつける。
。。。何なんだこの店は!
息子に聞くと、このじいさんはいつもこうらしい。
以前、意味もなく怒られたことがあるようで、
とにかく入った瞬間に帰りたくなるような駄菓子屋
と、せっかく来たので子ども達にお菓子を選ばせていると、
中から今度はおばあちゃんが出てきた。
「あら、いらっしゃい」
しかもとっても愛想がいい。
今日は風が冷たいわね、とか。
どこの学校?、とか。
メッチャクチャ、感じの良いおばあちゃん
あのじいさんとは全く違う。
選んで清算してもらうと、幼稚園の息子におまけで一つお菓子つけてくれ、
店の外まで見送り
また来たいんだか、もう来たくないんだか。
子ども達もあのじいさんがいるときは、
できるだけ行かないようにしてるとか。
そして帰ってから開けてみると、
2つお菓子に当たりが出た!
今度交換しに行かなきゃ。
あのじいさんがいないときに