天馬空を行く

子どものこと、毎日のこと、好きなこと!を書いています。

なつかしい10円のカルメ焼き☆

2014年03月20日 | 毎日の何でもないこと

住宅街の隅っこに小さな駄菓子屋さんが近くにあり、
子ども達を連れて行ってみた。

小学生はよく利用しているようで、
ここらでは有名な駄菓子屋さんらしい。

店内に入ると、レジに
怖そうなじいさんが
無言でこちら(客)を睨みつける。

。。。何なんだこの店は!
息子に聞くと、このじいさんはいつもこうらしい。

以前、意味もなく怒られたことがあるようで、
とにかく入った瞬間に帰りたくなるような駄菓子屋

と、せっかく来たので子ども達にお菓子を選ばせていると、
中から今度はおばあちゃんが出てきた。

あら、いらっしゃい


しかもとっても愛想がいい。

今日は風が冷たいわね、とか。
どこの学校?、とか。

メッチャクチャ、感じの良いおばあちゃん

あのじいさんとは全く違う。

選んで清算してもらうと、幼稚園の息子におまけで一つお菓子つけてくれ、
店の外まで見送り

また来たいんだか、もう来たくないんだか。

子ども達もあのじいさんがいるときは、
できるだけ行かないようにしてるとか。

そして帰ってから開けてみると、
2つお菓子に当たりが出た!

今度交換しに行かなきゃ。

あのじいさんがいないときに



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