4年生の息子の宝物のひとつ。
動物のフィギア
一体が結構なお値段がするので、お年玉だったり、クリスマスのおまけだったり、
こつこつと毎年ためて今に至っている。
フィギアって普通飾っておくものだけれど、
息子の場合は違う。
このフィギアで戦いごっことかしてる
どれが敵なんだか、味方なんだかわからないけど。
「トイストーリー」論からすると、
おもちゃは子どもに遊ばれてこそ意味がある。
おもちゃはガラスケースに入れて眺めるものではない。
なので息子の使い方は合っている。
ちなみに1年生の次男は、こういう遊びはやらない。
あまりオモチャで遊ぶようなことはしないんだよね。
おもちゃの宝物もなんだかわからないし。
性格もB型のおおざっぱ~
さて4月からは5年生。
もうさすがにこういうの、卒業のような気がするけど、
でも、自分も6年生ギリギリまで、
キンニクマンのフィギア、通称キンケシで遊んでたからな~~☆
男の子はいつまでも幼い。
マックに家族で食べにいくとたまにポテトだけ残る。
完食するときもあるけれど。
Lサイズのセットを頼んだ方が安いときは、
ポテトのLが5個分きてしまう。
チビには多すぎなんだよね。
かと言ってハッピーセットだけだと少ないし。
残ったポテトを持って帰って、家で食べたりするけれど、
冷めしまって美味しくない。
なのでうちでは岩塩(コストコのフランス産らしい)をかけて、
トースターで焼きなおす。
すると味が出て、カリカリで美味しくなる。
案外、ビールのおつまみにいいかもしれない♪
住宅街の隅っこに小さな駄菓子屋さんが近くにあり、
子ども達を連れて行ってみた。
小学生はよく利用しているようで、
ここらでは有名な駄菓子屋さんらしい。
店内に入ると、レジに怖そうなじいさんが
無言でこちら(客)を睨みつける。
。。。何なんだこの店は!
息子に聞くと、このじいさんはいつもこうらしい。
以前、意味もなく怒られたことがあるようで、
とにかく入った瞬間に帰りたくなるような駄菓子屋
と、せっかく来たので子ども達にお菓子を選ばせていると、
中から今度はおばあちゃんが出てきた。
「あら、いらっしゃい」
しかもとっても愛想がいい。
今日は風が冷たいわね、とか。
どこの学校?、とか。
メッチャクチャ、感じの良いおばあちゃん
あのじいさんとは全く違う。
選んで清算してもらうと、幼稚園の息子におまけで一つお菓子つけてくれ、
店の外まで見送り
また来たいんだか、もう来たくないんだか。
子ども達もあのじいさんがいるときは、
できるだけ行かないようにしてるとか。
そして帰ってから開けてみると、
2つお菓子に当たりが出た!
今度交換しに行かなきゃ。
あのじいさんがいないときに
『フランス語のぼうけん』
子どもがサッカーをはじめて、
コーチとして一緒にやるようになってから、
めっきり、フランス語の勉強から遠のいてしまった。
サッカーの勉強の方が忙しく、
(教えるって難しい…)
フランス語の方まで頭が回らない状況
昨日本棚を整理していると、
ずっと前に買ったフランス語の絵本が出てきた。
お~こんなの買ったな
仏単語が文章と共にABC順に出ていて、
とても分かりやすい絵本。
フランスでも子供達がこれで勉強してるとか。
きれいな挿絵でわかりやすいんだけど、発音がわからない
日本人にはちょっととっつき難いかも。
試しに子ども達に渡してみると、
ざぁ~っと見て、あとはポイ…
ん~~、ダメか。
絵にすら反応薄。。。
再び、父の本棚へ戻っていた。。。
息子のサッカーチームのコーチとなって早1年。
パパコーチで結成されている我がチームは仕事する傍ら、サッカー業務もこなさなければならない。
サッカーの指導、審判
子どもたちの送迎
グランドの調整会議
月謝、保険の管理
備品の購入
合宿の手配
チラシ作成、Web管理
幼稚園坊主の鼻をかませる
などなど。。。
全て数人のコーチで業務を回しながらやっている。もちろん全員ボランティアで。
大半のチームは保護者の方にお願いするところが普通なのだけれど、
うちのチームは何故かコーチだけでやっている
何度か保護者の方に負担してもらうともしたけど、
保護者とコーチ陣で考え方の違いがありうまく機能しなかった。
チームに子どもの数が増えていくのは嬉しいけれど、
それに伴いうまくいかないことも多くなる。
どこかで折合いをつけなきゃいけないんだろうけど、
うちの総監督が頑固なんだよね(笑)
譲らない。。。
これじゃダメだよね
そのうちコーチの中でも意見が対立して、
収拾付かない状況に。
子ども達のために作ったチームのはずなのに、
今となっては親やコーチのエゴによって、
チームの運営がなされようとしている。
たかが小さな町の、
ちっぽけな草サッカー少年チームなのに。