ひとり言はつれづれに・・・

いつまで続けられるかわかんないけど~日記

なるようになる・・・のかな?

2011-01-10 22:53:16 | 日記

昨年暮れ、とうとう退職願望がピークに達した。
家族にも両親にも「12月いっぱい」で、ということを告げていた。

まずは、上司に話す。
 
私 「あのう・・・今月末で辞めさしていただきたい」
上司「あ~なんか変なこと考えてるなぁ。と思っていた」

え…顔に出てた(+o+)

それから延々と胸の内を洗いざらい話し、聞いてもらった。
話すだけ話すと、今度は上司からも淡々とした口調で・・・。何を話されたかは、あまり覚えていない。
とにかく、うまく丸め込まれた感で、私のその話はうやむやになってしまった。

また、タイミングの悪いことに、年末の忙しい時に職員が労災で短期だが休むことになった。

そして、年末。
再度、上司に声をかける。今度は退職願を用意して。

私 「済みませんが、ちょっと・・・お話が。」

上司「また、あほなこと考えてるな。」と第一声。

私 「1月いっぱいで・・・辞めたいんです…。」
   
上司「…そこを何とか…」あとは何を言われたのか、よく覚えていない。

とにかく、年末に3連休させてもらい、慌ただしく年が明けた。

正月出勤すると「今年も少人数の部署だから、力を合わせてがんばりましょう」の文字が、机の上にあった。

なんだか一気に 気が抜けてしまった。

たとえれば、「憑き物が落ちた」様な感じがした。

そして、またまた…労災事件が起きた。今回は長期になりそう。最悪の場合辞めてしまうかもしれない。

人材不足の上に、何とタイミングの悪い。

今、強硬に退職しても寝覚めが悪い思いが残りそうだし…。

もしかしたら、「私は、辞めてしまいたいんです。」と言いたかっただけだったのか?

自分の気持ちさえはっきりとしなくなってしまった。

ず~っと今までも、振り返っては後悔ばかり、迷いに迷いどうすればいいのか、訳がわからなくなってしまうこともたくさんあった。

その都度、「どうしよう? どうしたいの? どうしようもない事…なるようにしかならないのだ。これでいいんだ」と思う。

些細なことで凹んだりして、でもちょっとしたことで幸せ感じたり。

私の気持ちは厄介だ。


結論は、その時期が近いか何年も先なのかは、もう自分ではわからない。

そして、その時が来たら「ありがとうございました。」と心からお礼が言える自分であったら良いがなあと思う。

いつまでたっても成長できない自分を歯がゆく感じながら、「これでいいのだ」と思う。

「なるようになっているんです」と友人の一言が心に沁みこむ。

かくして、今回の退職の件は失敗の巻となりました。










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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おはようございます (え~さん)
2011-01-11 07:17:28
おはようございます。

お久しぶりの更新ですね(笑)
ワタクシも辞めたくなることが多々ありますよ。
(今も少し辞めたい病が出てますが)
でも、なるようになってきました。
世の中そういう風になってるんでしょうね…きっと。
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Unknown (ぷらりん)
2011-01-12 10:24:40
え~さん おはようございます。

コメいつもありがとうございます

久々の更新です…気持ちに少し余裕が出てきたかなぁ

迷うときって占いとかに関心が高まるんですね…そして、自分が余計わからなくなる。

ご用心、ご用心
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