初めての東南アジア旅行。
今回の旅行は催行人数不足のため、お誘いを受けることに。
といっても、誘いを受けたのは娘であり、ワタクシハついでである。
旅のお連れは、娘の現上司である夫婦連れと元上司とその友人。計6名である。
私のような、稼いでから銭を絞り出して旅行するタイプではなく、趣味が海外旅行の面々である。
娘の会社での居心地が悪くならないように、余計なことは一切しゃべらないように、肝に銘じて臨む旅・・・。
まぁ~いいかぁ~~
東南アジアの必需品=UVケア&虫よけ&お腹の薬。衛生面なども考慮し荷物をそろえる。
関空からデンバサールまで、約7時間のフライト。
インドネシア航空の座席は、エコノミーでもJALと比べて少しだけ足元に余裕があるように感じた。
実際はどうだかわからないが、そう感じたのである。
座席の前と横には、インドネシア人の若者たちが団体で乗っていた。
スポーツかなんかの遠征に着ていたのかと思いきや、日本で1年間、板金塗装系の技術研修をうけ帰国の途に就いていたのだとか。
英語より日本語のほうが得意だったようだ。
機内での昼食は、ナシゴレンにと焼き鳥がのったものと、マンゴケーキの洋食か、おにぎり・から揚げ・麺・たこ焼きの和食の選択ができた。
私たちは、もちろん?洋食。彼らは和食を食べていた。
機内食はなかなかのお味で、大変おいしくいただきました。
なので、バリでの食事も期待が持てそうだと勝手に思い込んでいたのでした。
時差は-1時間。心身ともに全く影響のない時差である。
天候にも恵まれ、機体も安定していて快適な空の旅。今回は窓側に着席でき最高!
デンバサール空港へ到着。
タラップから降りれば、入国税関への送迎のための大型バスに乗り込む。
空港に降り立つと、それぞれに匂いを感じるものだ。
ここは、重油のにおいがした。
2年後には新しく開港するといことで、現在は大工事中。
小さな空港は、日本人をはじめ香港・韓国人などのアジア系、オーストラリア人などの白人などの観光客で大混雑していた。
入国時の税関申告手続きは、着陸前に機内で済ませるので、到着後は、入国税の150,000ルピアを支払うと即入国できる。
バリ島旅行に行かれたんですね。
空港では重油の匂い!?
確かに、海外に行くと日本とは違う匂いを感じますね。
ワタクシは昔台湾に行った時は「線香の匂い」がしました。
旅行記の続き楽しみにしています。