ひとり言はつれづれに・・・

いつまで続けられるかわかんないけど~日記

しょうもない日記 5月22日

2012-05-20 19:11:26 | 詩のようなもの

さて、今日は何をするかな。

出勤体制がないと、自主的に時間のメリハリをつけて一日の予定をなんとはなしにたてなければ間が持たない。

仕事の合間の休日感覚では、一日がまったく無駄に終わってしまう。

一応、専業主婦ということで、朝からいつもの弁当作り。

不景気のせいもあり、旦那は休みが多い。

ご飯を仕掛けるのにも弁当のあるなしで、残り加減が変わってくるので、仕切りひとつ隔てた台所から叫ぶ。

「明日、弁当要るの?」

最近目立って耳が遠くなってきた旦那。健診でも引っかかるくらいだから、かなり聞こえが悪くなってきている。

野球に没頭しているせいもあってか、返事がない。

顔を見て普通に話しかければ何の問題もないのだが、毎日のことだから…

子供たちも連絡なしに、寄り道するものだから、ラップに包まれたおにぎりが冷蔵庫にいくつもある。

まさか、冷ごはんを弁当に入れる訳にもいかないので、朝、何合炊くのかは些細な問題となっている。

家族全員が、麺なら何でもこい!の麺好きなのでご飯がないのは問題ない。

ご飯が残ってくると面倒なのである。

掃除や洗濯は好きなのだが、料理が苦手な私。

チャーハンなどはもってのほか。食感も味もあったものじゃなく、丼物は家で食べるものではないという概念があるので作る気がしない。

カレーは甘口でないと食べられないので、家族とは口が合わず、ハヤシライスには興味がない…。

文句たれの私にとっての残りごはんは、雑炊またはおかゆとなる。

これが結構量が増えるので、必然的に朝昼、時によっては夕ご飯までワタクシ担当になってしまう。

おかゆ系嫌いじゃなおけど、弁当に温かい白いご飯を詰めていると恋しくなるもので。

で、ーーー毎日毎日うるさいなあ…ーーーと旦那と子供に思われながらも、食事班担当として聞くのである。

ついでに、冷凍庫にはもち。

年末には、義母が正月用にと餅をつく。

単にかわいい息子や孫たちのため頑張るのである。

長年作っているので美味しいものであるが、雑煮以外はあまり食べない。

5,60個はいつも作ってくれる。腰痛をこらえて作った餅。断るのもなんなんんでありがたくいただくが、残りは冷凍庫へご入場。

春先には、お不動さんの餅まきでもらってくる(拾う)。ありがたいからとわざわざ冷凍保存して、帰省した折に持たせてくれる。

朱い点が付いた餅。食べないからといって断れないし、捨てられない・・・。

 

この夏、万が一にも節電のための停電が行われるとなると、冷凍食料品の買い出しや要冷蔵物のストックを考えながら買い物をしなくてはならない。

料理べたなわりに、食品の衝動買いをする性格には堪えるなあ。

ただ、肝に銘じたいのは飢えに苦しむ人たちのことをやはり忘れてはいけない。

目の前にあるこの食物を口にできることへ感謝を忘れたらあかんで、ワタシ。

 


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2 コメント

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同じですね (え~さん)
2012-05-23 05:58:13
おはようございます。

我が家のオカンも同じような悩みをかかえていますよ。
そして「いつも残り飯ばっかりや」などと時々ボヤいております。
あまりにもたくさんのご飯が残ってくると、土日いずれかのお昼ご飯はチャーハンかハヤシライスが多い我が家です。
ワタクシも麺類が大好きなので、土日はラーメンかうどんが食べたいんですけどね。
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Unknown (ぷらりん)
2012-05-23 11:45:00
え~さん
こんにちは

お母様は、かわいいわが子のためにお弁当作りをがんばっておられるんですね。

チャーハンを普通に作れる方を陰ながら尊敬しております。

一生懸命作ったチャーハンを弟に食べさせたところ…体調不良を起こしてしまい、それから…トラウマになってしまいました。

土曜日は、花月を見ながらヒガシマルのうどんスープで作った素うどんを食べるのが定番の幸せでしたね!昭和の香り満点

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