先日川越の記事に鉄砲隊のことを書きました。
その記事に鉄砲隊の「こうずけ」さんよりコメントをいただきました。
火縄銃の演武の際に、カメラマンに対し白線から下がるようにアナウンスしたところ年配カメラマンが逆切れした件です。
こうずけさんによれば、演武は空砲ですが火薬を使い、数メートルの火花もでるので事故の可能性もある。
事故が起きた時には鉄砲隊の責任として、即解散しするということです。
潔いです、武士(もののふ)です。
川越藩火縄銃鉄砲隊保存会として日々訓練を積まれているようです。
ホーム頁にスケジュールも載っていますので興味のある方は是非見学を。
相当な迫力ですよ。
ちなみに場所は川越ですが、こうずけさんは群馬の自分と同じ地域在住の方でした。