日本人が子供の頃から言われて育つ。
呪縛とも言える言葉。
人の立場に立って行動しなさい。
例えば 白い杖を持って困っている方がいる。
重い荷物を持っての階段に困惑している高齢者。
電車の中で赤ちゃんが大泣きしてしまい
周りに気を遣って消えたい気持ちになっているお母さん。
具体的なことで困っている人を見たら
もちろん可能な限り助けたい。
少なくとも味方でありたい。
いわゆる社会的弱者だったり
人間関係で悩んでいる人がいれば
出来うる限り寄り添いたい。
現状本当に周りの方に助けていただく一方なので
いつか困っている方がいたら
躊躇なく助けたり力になりたい。
そのためにも視野を広く持ちたい。
想像力を高めるためにいろいろな書物を読みたい。
いろいろな人の立場に立って考える。
かなり難しいことだなと感じる。