おやぢの暇つぶし by JJ1WGG
(どうでも)いい歳になり、趣味やら日々の防備録です。
ほぼ趣味の話題(アマ無線・バイク・カメラetc)が主です。




以前KAIWEETS HT112Bと言うテスタ(デジタルマルチメータだそうだが・・・DMMに略)を
購入して使っているのだが、実は別宅(実家)でアンテナ張ったりその他で
使用するのに持って行ったきり。
っで自宅は超格安テスタDT830Bと言う¥390DMMを使っていた。
まぁDCの電圧とか抵抗値・導通チェック位なので特に精度も安定もシビアに
求めてはいないのでこれで用が足りていたんだが・・・
この超安物DMMのテストピン(リード)が「切れる」話題だったがおやぢのは
そんな事も無く重宝していた・・・っが!とうとう切れた・・・
う~んこんなのでも無いと不便だがアナログテスタでは「ザ・RO-GAN」には
厳しい・・・笑
そこで先日四谷への用事ついでに(ついでか~バキッ!!☆/(x_x))秋葉へ廻り
テストピンの安物を探してみた。
しか~し・・・結構良い値段で¥500位が安い方・・・何しろ¥390のDMMに¥500の
ピンでは釣り合わない。
っで秋月の2F(もえもえ看板があって入りづらいんだけど・・・笑)に行ってみると
もちろんテストピンも有るんだけど・・・目に入ったのは¥600の小型DMM。
お~なんかポケットサイズだし、導通ブザーも付いてる。
さすがにバックライトとかは無いが、2,000カウントだし良さそう・・・
何よりテストピン程度のお値段が・・・(笑
はい購入してきました!

ちょっと使っただけだけど最低限のAC・DC・抵抗レンジと「電池」用のレンジもある。
案外良さそうなんだけど・・・アマチュアのちょっとした工作には問題無さそう。
ではあるが・・・やはり気になるところが・・・まずは使用電池が12Vの単5サイズの電池。
これは秋月で¥70で売っているが電池が消耗するのが早いか後述のテストピンが
いかれるのが早いかの勝負かと思う。
上記テストピンなんだけど直接本体から出ていて、本体に巻き付けて収納する。
このタイプは「ポケットサイズ」のテスタに良く有るパターンなのだが
なんか本体開けてみたところ基板にハンダ直づけで抜け防止も無い。
こりゃ酷使すると抜けるか切れる気がする・・・耐久性は不明。
もっとも¥600じゃ使い捨てになるのかな?
何となく上記のDT830Bと素性はほとんど変わらず、ポケットサイズに
やきなました様なテスタだと感じた。
持ち運びする時以外はテストピンは本体に巻き付けずに保管した方が
長持ちしそう(笑
でもまぁこれはこれで有りだとは思うし、使っていこう!!

ブリスターパックで売ってる・・・いかにも(笑

本体・・・サイズ感は良いと思う

元祖超安物DMM DT830Bとツーショット(笑
何となく大きさが解るかな?

AC100Vを測ってみた・・・こんな感じで特にインフォメーションアイコンも無し
なので事前にちゃんとダイアルを確認必要

早速中身(笑 真ん中の白い円盤はブザー

このバッテリーの入手性が・・・

一応ちゃんとフューズは付いてる

テストピンのリード線付け根・・・なんか心配

基板には221030と印刷してあるので2,022年10月30日作った
ベアボードかと予想



因みに・・・大昔のSANWAのRP3・・・これも本体にテストピンを
巻き付け収納するタイプだけど結構しっかりしていて切れた事は無い(笑



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とうとうパナソニックのCDコンポが不具合を発生。
以前からMainVRのエンコーダーの動きがいまいちで、VRレベルがリニアに
UP・DOWNせずちょっと苛ついていたんだけど、とうとうほぼ不動に・・・
まぁジャンク¥1kで4年もってくれたので、ご苦労さん。
っと言うわけで次機種を探しに超大手HOとか2ndとかを軽く巡る。
そして見つけたのがこのSANSUI SMC-150BTで、SP無し本体のみ(取説・リモコンは有り)
*実は今時のAV機器はリモコン無しが一番困る。本体でもなんとかできるのだが
 細かい設定など(EQとか)がほぼ不可能・・・壊れたジャンクパナがそう・・・
なにげにWebで調べると結構古い機種で本来ウッドコーンのSPがシステム。
ちなみにSANSUIブランドだが、おやぢの世代のSANSUI(山水)では無い。
*あの頃はDENON・ONKYOなどと並ぶ国産オーディオの上級メーカだったのだが・・・
Webの評価では良否が結構有り軽く聞き流す・CDが掛かり音になれば良いという人には
それなりの好評価だが、そこそこ聞いている人には不評で「ゴミ」という人まで・・・笑
なんども書いているがこのおやぢは「バカ耳」なので相当ひどくなければ何でも来い!!
結局¥3.3k(税込み)で買ってきた。

さっそくセットすると、まずはFM放送受信・・・それなりの感度でパナで受信できなかった
放送局まで拾う(古いVHFのTVアンテナに繋いでいる・・・ほぼ東向け)
AMは無いがワイド放送対応なのでまぁそこは良いかと・・・AM聞けるラジオは売るほど有る・・・笑
CDやUSBに刺したメモリーも普通によみこんで再生も問題ない。
BTは「1種」しか登録できないので常用器だけと割り切る必要がある。
またおやぢの環境の問題か、PCにつけたBTドングルでPC内の音楽プロファイルを再生すると
極端に音が小さくなってしまい難儀・・・どうも「BTイアフォン」として認識してるかも・・・
今度ゆっくり調べてみる。
肝心の「音」だが、純正のSPが無いのを買ってきているので手持ちの古いYAMAHAのSPを・・・
う~んどっちの問題かわからないが、音に「深み」が無い・・・ちょっと「ペライ」・・・
EQやラウドネスなど駆使して結構な「ドンシャリ」にセットしてもいまいちかなぁ~。
現状手持ちの他のSPが無いので当面このまま・・・
本当に各Sourceを「聞き流して」いるだけなのでまぁこれで良いかな~って感じ。
当然純正SPならまた違うんだろうし、もう少し大きなSPなら変わるかも。

一番の問題とするなら・・・リモコンのボタンが小さくて、字が見えづらい(RO-GANとも・・・)し
押しづらい・・・爪の先で押す感じ(特に大事なsourceボタン等)
出力は10W程度なのだがSPがすぐそばなので問題は無い。
それより仕様なのか電源OFFからONにすると毎回レベルが05になってしまう。
また電源OFFにすると青のLEDランプが付きっぱなしになるので気になる人は注意。

今の状態の結論を言えば・・・CD再生ができて音楽が聞ければ良いっと言う人くらいにしか
積極的に進められないなぁ~・・・ってわざわざこれを買う必要はないなぁ~
これみたいにバカみたいに安けりゃ良い!って人向けかな?(笑

本体・・・小型でルックスは良いかも

表示部USBのトラック等も表示

型名とCDトレー

本体操作部・・・クリック感や大きさに問題が・・・

メインVR・・・これは良いよ

USBメモリを刺している状態・・・電源OFFでランプが常時点灯

取説・・・あまり親切な物では無いかな?

SANSUIブランドだが一時この「ドウシシャ」が保っていて
使用していた・・・現在は使用していない模様・・・どっかにブランド売ったのか?


手持ちのYAMAHAのSP


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前回取りあえずのセッティングが終わり、いよいよソフトインスト。
ファンレスなので超静かなのだが、果たして夏場はどうなんだろうか?

因みに旧Win10PC、自作メインPCと今回のMINIPCのスコアを取っておいた。
3機種とも「グラフィックス」がボトムネックとなっており、スコアが低いが
CPU・メモリ・ストレージは値段順(?)となっており思った通り!(hi
しかしやっぱりメインPCはグラフィックボード入れようかな~・・・
写真データいじる時にやっぱり物足りなさを感じる今日この頃・・・

話は戻って今回の無線用PCは予想以上に良かった気がしている。
使用内容から行けば「コストパフォーマンス」がかなり良い!
後は高負荷時の発熱量と耐久性だろうが、無線用と割り切れば特に
問題無さそうだが、メインPCとして使用するにはちょっと「??」かな?
もちろん今の3Dゲーム・(凝った)ビデオ編集などには厳しい性能だろうな~。

by JJ1WGG


温度計・・・なんか格好いいでしょ?hi

因みにUSBで給電

真ん中の金属っぽいのがセンサ

見づらいけど・・・ヒートシンク・・・センサを押し込んだhi

ついでにPCの中身・・・メモリとM2のストレージ

メインPCのスコア

旧PC

今回のPC・・・グラフィックスが最低だけど
CPUその他は結構優秀


因みにこんな感じでアイコン等にややジャギーが入るが
HAMLogなんかは特に問題無い(にじみは縮小の影響)

一応Win11にアップグレード可能だそうだが・・・様子見(hi

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以前Win10に乗り換えるためやたら安いPCを導入しメインPCとして
使用・・・その後スペック不足で役割交代。
その後、無線専用のPCとして使用していたが、どうもHDDからの異音と
CPUの非力から電源ONー立ち上げ時間の掛かり過ぎにPC交代を目論んだ。
とは言えメインPCはソコソコの性能を出すのにそれなりの投資が必要だったが
無線専用PCであれば「それなり」の性能で良い・・・と勝手に納得。
・・・使用できる予算の都合っと言うのが正しいか~・・・hi

っでWebを彷徨い(いつものパターン)MiniPCって言うのがなかなか良さげ。
スペックはピンキリでCore7(相当)からAtom相当まで・・・
だいたい15k¥から50k¥(もっと安い・高いもあるが)でほとんどがMaid in C。
どうもAfterやその他のリスクが心配。
っと言う事で日本の代理店が絡んだこのPCをチョイス。
スペックはCeleron J1425・メモリ8G・ストレージ128G・GPUは内蔵。
外形はほぼ四角で12.5cm×12.5cm×4.7cmの超コンパクト。
ファンレスででかいヒートシンクが装備されている模様・・・耐久性は?

とにかくA○azonで購入。ほぼ30k¥ポイントやら何やらでもう少し安かったが・・・
Win10は電源を入れると同時にすんなり立ち上がり、後はアカウントを紐付けするだけ。
ただライセンス認証がいろいろあって、正規ではないとか、グレーゾーン等あるとの
Web情報もあったので、速攻確認。
大丈夫ちゃんと正規の「OEM認証」だった(ほっとしたよ~・・・hi)
keyboardとMouseは無線(2.4G)を流用したんだけど、こっちもそのまま認識して
念のため用意したWiredDeviceは使わなくてもOKだった。
WiFiはルーターとの設定が必要だったが、想定内だったのと何もトラブル無しで終了。
ただ、ディスプレイが昔のなので「D-SUBC/N」しか無く、「D-SUB-HDMI」の
変換コネクタを購入して接続した。
特に問題無かったが、ちょっとメインPCとディスプレイを「変換コネクタ」で
D-SUBに繋いだところ・・・縦縞模様が目立ってしまい接続には注意が必要。
(相性とかディスプレイの仕様にばらつきがあるかも?)

その後HAMLOGやらMMTTYやら入れたけど動作にどれも問題ない。
無線専用としたのでストレージはだいぶ空きがある。
メモリやGPUに負荷も無し・・・もちろんCPUの過大な負荷も無し。
取りあえずは非常に快適。
ただ温度上昇はどのくらいになるか不明のため(特に夏場)温度計を付けてみた。
もちろん冬の間は上昇することは無く、ほぼ30℃から上がることは無さそう。

とにかく「立ち上がり・シャットダウン」が早いので言う事無し。
何しろ無線機から「ピロピロ音」が聞こえてからPC立ち上げて・・・あ~消えた~・・・
っと言う事がほぼ無くなって、速攻交信可能になった。
また、HAMLogの「バックアップ」表示が速い事速い事・・・hi
今までいかに「しょぼいPC環境」であった事か!
by JJ1WGG

いつもの梱包(hi

中身 PC+ビデオ変換コネクタ(D-SUB-HDMI)

付属品

箱の中身

変換コネクタ

インターフェイス1

インターフェイス2

上面

オープニング

Win10セットアップ

簡易取説

モニターの背面に取り付け金具を・・・

背面装着!!(これはかなりな省スペース)



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昨日相方の買い物付き合いで「ダイ○ー(有名100均)」へ・・・
結構このダイ○ーは「パーツBOX」とか「クッションケース」等々
何かとお世話になっている(笑
っで相方がキッチン周りや、浴槽周りの掃除小物をあさっている間、
おやぢは「文房具」コーナーから「電子小物」へと・・・
「あれっ?」なんかレトロなRadioみたいな(フィギアっぽい?)物が・・・
お~「Bluetoothスピーカー」っとな?
棚の上に「¥700」で置いて有るでは無いか(最近は¥100ばっかりでは無い)
それもたったひとつぽつんと・・・
一度は「ふ~ん・・・」と通り過ぎたが、気になってBack!!
手に取ってみるとチョットだけ重量感もあり、写真では結構スタイリッシュ。
まぁインテリアでも良いけど¥100じゃねぇんだ~っと思いながら買ってきた(笑


*なんと!ピンク!・・・かわいいかも(笑

帰宅後Webで調べると・・・以外と手に入りづらいらしく例の「転売ヤー」が
¥700の物を(税抜き)¥1,500とか¥2,000で売ってる!!(アホみたい)
まぁそれは置いておいて\(^^\)開封~!!
一個しか無かったので色は選べず柄にも無く「ピンク」!(笑
それなりの重量感は有るが基本樹脂製で、重さはスピーカの模様。
ごくごく簡単な取説と、充電用のUSBケーブルが付属品。
BTは5.0なのだが、自分のPCは4.0・・・っが!心配なく!
重要なのはオーディオプロファイル(A2DP等)が有れば基本的には繋がって
音は鳴る。
(3.0以降は問題無いらしい・・・っと聞いた・・・バキッ!!☆/(x_x))
ほとんどの人は「スマホ」との接続だろうから特に問題は無いと思う。
おやぢの様に「PC」と繋げよう~・・・なんてのは搭載プロファイルにご注意。

PCの場合の接続だが、Win10で「設定」から「新しいBT接続」を選んで、BTSP側の
左端のボタン「長押し(powerON)」で簡単に接続できる。
接続さえ出来れば何も大変な事は無く、音が出てくる。


*Win10の「設定」で「デバイス」を選択

*「Bluetooth 又は・・・」を選択

*そうするとBTSPがONになっていれば勝手に探して繋がる

*BTSPの「デバイス名」は「SR1323」
 おまけに「充電残量」まで表示してくれる(画像で90%)

BTSP本体はON/OFFと早送り、ストップ/プレイ、戻りボタンと充電用USB口とmicroSD口と
メインのVolumeダイアル。
このVolumeはアナログで結構チャンとリニアに動き(でも50~90はあまり変化無し)
良く有る「最小でも爆音」とか「いきなり消音」とかは無い。
但し、一番最初は・・・ONにすると「Bluetooth Mode」っと女性のアナウンスが
爆音で出てくるので、Volumeを「最小」にしておく事をお勧めする(笑
因みにOFFは「Power OFF」とアナウンス。

っで接続が簡単に完了したのでPC内の音源を(ClassicRock等々)再生すると・・・
意外や意外案外まともな音がする(失礼!)
言うても100均の¥700SPなんで、もっとペラペラなチープ音だと思っていた。
高音・中音は結構「ヌケ」は良いが低音は望むのは無理かな~?
チョットした重量感のSPが良い仕事をしているようだ。
良くありがちな「高音キンキン!」「疲れる~」は少なくとも個人的には
感じていない(おまえの耳が悪い!カモしれないが・・・笑)
もちろんHi-Fiにはほど遠いとしても、「聞き流し」には十分対応している。
たぶん「マグネット」の仕事が大きいんだろうと想像している(それくらいの重量)

確かにこれで¥700(税抜き)なら売れるわ~。
言ってみれば「カワイイ」し・・・笑

因みにUSBケーブルは充電のみなのだが、それならBackパネルかSideに
してくれたら「見てくれ」が良かったのに~。
あとはこれ以上望まない(値段が値段なので)



*3色構成だが・・・何度も言うが「ピンク」

*スペック「BT5.0以上のデバイスで・・・」となっているが4.0で繋がる
 お約束で・・・もし繋がらなくてもNOクレームで・・・(笑

*箱上部

*中身・・・本体・ペラ取説・充電用USBケーブル

*背面・・・技適番号のみ

*Volumeノブ・・・ちと硬い

*各ボタン・・・左端がON・OFFボタン(長押し)

*BT接続すると左の青LED点滅・・・隣のLED赤点灯は充電時発光
 USB口まで光が漏れてる(笑

*各部説明

う~ん写真のホワイトバランスをミスって「青転び」してしまった・・・
見辛いけどごめんなさいm(__)m・・・笑



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