おやぢの暇つぶし by JJ1WGG
(どうでも)いい歳になり、趣味やら日々の防備録です。
ほぼ趣味の話題(アマ無線・バイク・カメラetc)が主です。




前回新たに購入したデジタルマルチメーターHT112Bの事を書いたが、
その前に持っていた超格安デジタルマルチメーターだが
以前書いたように、アキバで¥390!!で売っていたのを衝動買い。
(2018年だったか2019年だったか・・・)
近所のH/Oで¥550で売っていたが¥390の後では買うのは遠慮。
テスタ自体はアナログのポケットサイズが2台と実に40年ほど前の
中型テスタがあったのだが、ザ・ローガンの為にデジタル表示なら
見えるだろう~なんたって¥390だぜ~っと勢いで買ってきた物。
まぁ特に精度なんぞ気にしていないし、小数点以下一桁で十分使える。
(個人の見解で有り個人の勝手な意見です・・・笑)
Web上の情報ではテストピンのリード線が切れると言うのが多い。
おやぢのこいつは特にそんなそぶりも無かった。
また、電池交換とかで裏蓋外している写真も多いが、なんか
いろんなバージョンがあるようで、基盤自体の大きさや実装部品、
特にフューズの有無(無があるのか!!)種類等々・・・
一応こいつはまともな(?)管フューズが付いていたが、基盤がちっちゃ!!
道理でやたらに「軽量」なボディだったわけだ(笑
しかし、中身を見れば大したことは無いが、これを¥390で売れるのが驚異!
原価からは考えられないが、昔良くあった倒産流れ品みたいな物であれば
¥50~100位で仕入れられれば¥390で売れるか・・・勝手な妄想(笑

基盤を外せばローターリーノブの裏側にアクセスできそうなので
チャチャと掃除すればまた使えそうなので、今度掃除してサブ・サブで
ベンチ入りしておいて貰おうか・・・


¥390のDDM(笑
チープながらも意外と多機能!

箱の裏 取説も有ったが行方不明(超簡易だったのでどっちでも良い)

見た目はそれなりだが超軽量なのとプラの質が超チープ(笑

基盤のシルクと管フューズが見えると思う
番号から2018年製と思われる

基盤が・・・ちっちゃ!! 電池は006p(C国産の様だ)

テストピン短絡(導通)

デジカメのバッテリー4.11VだがHT112Bでは4.132V
まぁ体制に影響無いが・・・(笑

おまけ・・・HT112B用に100均でスマホスタンド購入

スマホサイズだったのでちょうど良い!

角度も変えられるし

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前回amazonの話でテスターを購入した話をしたが、購入した
テスターの話でも・・・単に格好が良いっと言うだけで購入(hi
まぁそれも本当だが、実際は現在使用中の超格安デジタルマルチメーターが
(要するにデジタルテスタの事だが)怪しげな動きになってきたので
買い換えることにした訳だ。
もちろんプロでも無くアマ(ド!素人)なのだし、電圧・抵抗値・導通チェックが
普通に行えればそれでOK!
アナログテスタも無い訳では無いが・・・もうひとつの問題解決・・・
ザ・ローガン対策で、「大きな数値表示」が欲しかった。
それも出来れば「バックライト」があれば便利。
本来は三和とか日置あたりが良いのだろうが、amazonなんか見ていると
C国製のデジタルマルチメーターが格安で出ている。
それも多機能で「派手な」ルックスなのにも関わらず、5k¥も出せば
相当良さそうな物まで買える(恐るべし!!)
っと言うことで一台買ってみることにした。
KAIWEETS HT112Bっと言うメーカ名(?)と型番であるが、amazonでは
KAIWEETSブランドは多種出ているのでもしかしたらソコソコ有名なのか?
物は6,000カウントもあり、ポケットサイズではないが、ほぼスマホサイズ。
性能の内「精度」は不明だが、一通りの事はできて「レンジオート切り替え」。
つまり、普通抵抗値なら200・2,000・20k・200k・2,000k等測る対象の
容量に合わせる必要があるが(電圧等も同じ)それをテスタ自身が判断して
勝手に切り替えてくれると言う代物!
おまけに電圧・抵抗・導通も自分で判断して測ってくれる。
(さすがに電流・周波数・ダイオードテスト・静電容量等は手動切り替え)
電流自体は最大600mmAまでだが(10Aまでってのが多いが)特に
問題は無いと思う(必要ないだろう)
まぁこれは見た目にも大満足で、使わないのに机の上にさらしている(hi・hi

追記:ちょっと使用した感想。

ヨシヨシな所
・とにかく文字が大きくて非常に楽
(バックライトも見やすい)
・導通アラーム(?)は良いね~
(今まで付いてない物ばっかりだったので(笑))
・とにかく「Auto Range」は楽
(何も考えずにテストピンあてられる)
・大は小を兼ねるなので多機能なのは良い
(今は使わなくても有って困ることは無い)
*とにかく大きな表示が全てと言っても良い・・・(笑
 後はテスタらしからぬ「デザイン」!

う~んな所
・テストピン当ててから結果が出るまでに「タイムラグ」有り
(これは結構なタイムラグで人によってはストレスかも?)
(因みにこのおやぢはそんなに気にしないが・・・)
・電流値が600mA 250V MAXな所
(他の機種で同様な価格の物でも10A位は・・・)
(因みにそんなに使うシチュエーションは今のところ無い)
・テストピンの取り出しが「底面」
(デザイン有りきみたいな本体なのでしょうが無い?)
・テストピン装着したままケースに入れられない
(しまうのにいちいちテストピン外す)
*タイムラグはAuto故に出てしまうのかもしれない
 0.5sec位かな~(体感的に1secは無さそうだけど)
 タイムラグに我慢が出来ない人はやはり「ロータリーノブ」型を
 選んだ方が間違いない



お馴染みの箱(笑

中・・・おいおいクッションじゃねぇゾ!!

箱の表



中身・・・ケースに入った本体と取説(日本語)

ケースを開けると・・・

ケースの中身・・・ボタン電池4個(2個は予備?)
フューズ(なんか親切)・テストリード・本体

電池は本体保護カバー(?)を外し裏パネルから(ボタン電池CR2032×2個)

テストピンは底面から

バックライト無し(少し薄いか?ディマー等は無し)

バックライトを点けてみた

バッテリーを測ってみた
*電圧値(他の値も)の上は気温らしいが消せないし精度不明・・・笑

ACを測ると上に周波数も・・・しっかり50Hz表示
*なお導通チェック時は音が鳴り上部のLED緑が点灯する


大きさの比較(スマホと手に持った状態)


これは「非接触」で「電圧」の「存在」を教えてくれるらしい
確かにコンセントに近づけると・・・「L表示とH表示」があり
どうも「HOT」と「COLD」を見分けてる?




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電子メモで良いのだろうか?
スタイラスペンみたいので書くと、ボード上に字が書けて
ワンプッシュで消える・・・と言うブツ。
今日ちょっと出かけたので、某カメラ屋さん(B)で買ってきた。
実はこれと同じようなのはアキバで¥500とか¥1,000とかで
売ってたのだが、このコロナの影響で出かけられず今回購入。
そんなに切羽詰まっていた訳では無いが、なんとなく
気になっていたので今日出かけついでに購入。
まぁ特別なギミックでは無いが、ちょっと手元にあると
便利かな?っと言う程度(hi
一応メーカーは「OHM(オーム)社」販売。
Web上ではもっと安くでているが(ノーブランドorC国ブランド)
国内メーカの保証がある方が良いだろう、というだけ。

大きさは8.5インチ相当で、50,000回書けるらしい。
マグネットシートが入っているので、冷蔵庫とかスチール棚
スチール机にくっつけて、メモ・伝言板になる。
スタイラスペンが本体に付けられるが、以外と硬くて
取り外しにコツがいるが、まぁ本体に付けられれば
無くさなくて良いかな?
それ以外は特にビックリするようなギミックは無い!!(hi
紙メモ代わりかな?


外装箱 表

外装箱 裏

開封~って言うほどでも無い(hi

本体に書いてみる
一番Topにあるのがクリア(消し)ボタン

バックパネル 特に何も無い

スタイラスペンは下側に格納
以外と硬いが不用意に外れにくいかも



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ポメラDM30を購入して、しばらく使ってみた。
比較対照は古いDM5とか古いノートPCなので
そのつもりで・・・笑

まずは大きさに関しては、DM5に比べやや大きいが
全体の大きさと言うより、「厚み」だと感じる。
ただこれはキーボードの「しっかり感」との
トレードオフで、DM30の方が安定している。
むろんノートPCとの比較は歴然!
操作性に関しては、文書入力装置として捉えれば
単機能な分ポメラが段違いに使いやすい。
なにしろ「文章(文字)入力」しか使えない!
翻ってPCだと「いろいろできる」ので、ついつい
web放浪とか、ソリティアをしてしまうので
集中して文章を入力しようとすると・・・笑

DM5と比較する・・・まずはキーボード。
ピッチがややDM30の方が広く、打ちやすいが
打感はDM5の方が個人的には好み。
DM30はどちらかというと、ハードパンチャの
方が好まれるかもしれない。
まぁキーピッチはDM30の方が好みなので、
差し引き同点かな?(笑
ノートPCの方は比べることもできないくらい楽!
何しろポメラは「手のひら」が机の上になるので
ここは小型化とのせめぎ合いか・・・

表示・・・DM5の液晶は元々エントリーモデルなので
4インチのSTN-QVGAで当時の液晶となれば、ちょっと
角度がついたり、光の当たり具合で全く見えなく
なったり、見づらくなったり・・・
さすがにDM30の最大の売り物「E-ink」の電子
ペーパーは格段に見易くて、6インチの表示は
必要十二分。これだけでもおやぢは満足。
よく言われている「表示の遅延」は感じるが
個人的には特にいらつくこともない。
「残像」も確かに残るのだけど、特段気に
ならない。この2点(遅延と残像)は個人差が
あるので、気になる人は実機で確認した方が
良い・・・と言っても実機を置いているところが
少ないので、想像力をたくましくして
他のweb記事など参考に・・・笑
もちろんPCにはどうあがいても敵わない。
あと・・・なにげに嬉しかったのは、「行番号」
表示ができるようになった事だな。

DM5に比べていくらかATOKの変換は良くなって
いるように感じるが、PC版に比べればまだまだ
おばか変換と、辞書に不満。
この変換のおばかと表示の遅延で結構イラッっと
する人が多いのも事実。

結局ポメラDM30を使ってうれしいのは、このおやぢ
の様に「文章のプロ」ではなく、喫茶店とか
図書館でちょっとした空き時間に文章入力したい、
手軽に持ち出す「ギミック」が好き!って人向け
なのかな?少なくとも「ガシガシ」文章を作って
ゆく人や、リアルタイムで「議事録」を作成
するような用途にはちょっと向かないかも・・・
まぁそれでもポメラDM200などは「ガシガシ入力」
に向いていると言うことも聞くのでそっちが
本命かもしれない・・・ただ結構良い値段するので
それならモバイルPCのほうが・・・笑

と言うことで個人的にポメラは「好き物」の
ガジェット認定と言うことにする(笑

*すべておやぢの個人的な感想なので自分の感想と
 違っていても責任は持たないのでご注意を!笑

usbで直接PCに繋げられる

PC接続中

以外なんだがここに磁石?が入っているようで
ドライバもくっつく(笑
これはスチールデスク上でなんだかいやに安定するな~っと
思っていたら・・・こう言う事だったんだ・・・

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愛用していたpomeraDM5のキーボードがおかしくなった。
一部のキーが全く反応せず、特に肝心の「Enter」が反応せず、
「確定」も「改行」も不可能。
キーボード折りたたみ部の不具合かとも思ったが
特にそんな傾向はない。
まぁ思いっきり昔の製品だし(2010年頃)
こういったギミック物では使えた方だと思う。
何しろ文章しか打てない「専用品」であり、
軽い、小さい、簡単が売りでおやぢの琴線に触れ
面白がって使っていた。
さてさて、pomeraのその後はどうなっているのかな?
お~・・・ちゃんと後継機種が出ているではないか!
キーボード折り畳まないDM200の評判がかなり良い様だ。
しかしこちらはお値段もよろしく、電池も今時の
内蔵リチウム電池を使用。
さて、折り畳み後継機のDM30は・・・
表示ディスプレイが液晶から「e-ink」に代わり
(電子ペーパー)見易くなった等々・・・
こっちは相変わらず電池(単三電池)2本駆動。
当初の販売価格は30~40k¥もしたようであるが、
現在は「たたき売り」状態で20k¥切り・・・
おやぢは17k¥で購入。
30k¥以上なら買わないなぁ~・・・結構「う~ん」な
所もあるので・・・笑

良いところ!
・相変わらずの「軽快感」
・キーボードに手抜きなし
・電子ペーパーが超見易い
・折り畳みのギミック
・乾電池仕様
う~んなところ・・・
・外部データとのやりとりがSDカード経由か
 USBケーブル経由・・・これはBTにして欲しかった
・見易い電子ペーパーなのだが反応が遅い
・相変わらずの変換率問題のATOK

事前にwebでリサーチ済みだったが、そんなに言うほど
ボケボケな機械ではない。
特に電子ペーパーとATOKの反応の遅さが、
webでは酷評されているが、おやぢの入力リズムでは
特に問題ない(あくまで個人の感想)
そりゃ今の世の中の格安・軽量PCを使用していれば
あえてこの機種を選ぶ理由は無いとは思う。
だけど「フリック入力」や「今時のデバイス」に
慣れない「弱者」にはうってつけの機械だと
勝手に思っている(笑

どっちにしてもおやぢ的には大満足なので
もうしばらく使い込んでからまたレポートしたい。


DM5の箱と比べると簡素化



閉じた状態からキーボードOpenまで(笑

ちょっと便利なカレンダー(スケジュール管理)

電源管理

おばかな変換例(良くWebでからかわれている・・・笑)




DM5と比較・・・ディスプレイは比べようも無い・・・
キーボードは更に良くなっている

電子ペーパーの弱点は織り込み済みのようだ

DM5はマイクロSDだったが普通のSDに・・・

因みにDM5のMSDをアダプタ経由で読み込んだが問題ない

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