ニューやすき号は、とうとう、べールがはがされたのだ。
あの６連スロットルＳ５４型エンジン搭載の
Ｚ４Ｍロードで、インテルラゴスブルーでした。
そもそも、Ｚ４Ｍロードは眼中になかったらしく。
足回りなども思案中なので、１０月のツーリング～～も
まだ、慣らし運転ってとこでしょうか～～～。
７月のデフ落ちから一転、ニューＣＡＲでのツーリング～は
あの時としては、考えられない展開です。
まあ、時代は日進月歩で技術開発は進み、文化も発展して
行きますし、人間社会は留まることを知らない文化と言えます。
レトロＣＡＲマニアは一部、オタクとして存在しているものの、
最新技術搭載を受け入れて、それを楽しむ、活かす人がほとんど
です。 もちろん、昔のクルマのアナログ感にこだわるのも
クルマ好きとしては、ありです。
それぞれの好みや自己満足の世界だからです。
でも、時代は常に発展し、クルマの性能や乗り味、操り方が
変わっていきます。
その新たな領域に足を踏み入れると？！
またその最新、今のクルマを楽しむ醍醐味が待っています。
絵画や芸術分野はどうか、わかりませんが、機械や技術分野で
は、常に新たな発展が行われている世界です。
性能の上がったクルマを認めず、レトロＣＡＲや自分が
思いれたクルマに留まるのは、ある意味、自己満足として
楽です。
新たな時代に背を向ければ、そりゃぁ～楽です。
ただのオタクか？！ヘンクツオヤジってとこでしょうか。
昔のクルマは良かったのよなぁ～～～。。。。なんてのは。。。
そのうち化石となるだけなのです。
あと何十年もすればもう、そんな話も出ないでしょうし。
やっぱり、前向きに行きたいです。
新たな性能のイイクルマを受け入れて、それを楽しむ！！
ってことが、やっぱり今を生きってことなんだと思う。
やがて、年老いて、終わる人生であっても、常に
新たな発見や楽しみを模索していく～～人生でありたい
です。
昔は良かったって言っているおじいちゃんにはなりたく
ないのです。。。。。
サラリー時代、昔の武勇伝をよく話すオヤジがいたけど、
やっぱり、そのオヤジは今がいま一つだから。。。。
って人だったね。。。
今、輝いている人は、昔の武勇伝の話なんてしない。
常に、自分の夢や、目標の話ばかりだ。
こんな経験が、今の生き方に影響している。
