新房総の山親爺

山歩きは人生だ!!
日本の山:2070座
房総の山:388座
高宕山:707回

高宕観音様に安全祈願

2025年01月17日 | 房総の山
今日は、1995年1月17日の阪神淡路大震災から30年を迎えました。最大震度7の激しい揺れが早朝のまちを襲い、建物の倒壊などによって6434人が犠牲となり、思い出しながら歩きました。
当日の朝、TVも見ず早く出勤して業務に励んでいたら、出勤してくる人たちの雰囲気が何か異様なので、聞くと神戸で大地震が発生しているとのことで、神戸には山やウォーキングの仲間がいて、早速電話。一番被害大きかった長田区の中島嬢には繋がなく、伊丹の谷崎嬢は無事、高槻の楢崎夫妻は庭の灯篭が垂れたが無事です。
中島嬢には一週間後にようやく連絡がつき無事とのことで一安心です。中央構造線ウォーキング仲間の二人は自宅全壊だったが、5月の近畿編には「負けてたまるか」と二人とも参加され、こちらが元気・勇気をもらった。
淡路島を歩いたが1m近くの断層やブルーシートで覆われた家屋が目立ったのが印象的だった。
解散後、譲鶴羽山に中島嬢案内で登って実家に泊めてもらった。翌朝、長田区を歩いたが、焼野原の箇所や傾いた等々と悲惨な状況を目の当たりにしたことが、今でも鮮明に記憶に留まっています。
前年秋には、六甲全山縦走56㎞を歩き、それ以前にはK製鉄所の兵庫工場に一か月の長期出張で、三宮駅から山手の旅館に逗留して暇なときは六甲の山を歩いていて、少なからずも神戸とは何かしらの縁があったので、地震は胸痛む出来事でした。30年後には南海トラフ地震が予測されており、30年なんかアッという間に来るので政府は万全な対応をするべきなのに・・・しっかりしてくれと叫びたい。
夜にNHKで阪神大地震の放送から、救援を自分たちで何ができるかを少し学んだ。
・・・高宕山とは関係ないことをグダグダと述べましたが御容赦ください。
*石射太郎登山口10:25…大滝11:20…高宕山12:35/12:45…高宕観音13:00/13:35…石射太郎14:25…登山口14:40
*行動時間:4時間15分、歩行距離:9.2㎞、メンバー:ソロ
*今日の登山者は5名で内二人は大滝コースで、高宕林道は吹き抜ける風は冷たくあったが、尾根に上がると暖かく風も治まってきたが、富士山は雲の中で残念でした。
本来は監視所コースだったが、右膝に違和感を感じたので大滝コースと軟弱な歩きとなってしまった。林道ではエナガの群れとの久々の出会いもあった。
赤い木の実が前々から気になっていたが、やはりカマツカの実だろう?、テイカカズラの種子が何故か目についたので写真に収めてみた。
 
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初詣は神野寺に

2025年01月15日 | 房総の山
昔は15日は成人式だった、もう64年前かなー?
当日は夜勤を終えて、眠い目で参加。翌週の久住山行と成人式記念と黒の毛糸の帽子を買って大谷体育館に。中学校の同期の女の子二人は振袖で眩かった。小生は見すぼらしいオーバーを着ていた。
式場で記憶に残っているのは、串田孫一さんの講演で、話の中に「山に登るため寒さに耐えるため街中では手袋はしない」と話されて、嵌めていた手袋をそおーっと外していた。翌週には町の成人式があるとのことで、代表で祝辞を述べるようにとの事だったが、SCRAP仲間と雪深い久住に出かけた。
今日は、歩く距離を稼ぐために鹿野山に出かけた、。
2025年1月15日(木)
馬登自治会館10:10…内山緑地10:50…春日峰11:45…神野寺12:10/12:55…マザー牧場バス停13:30…休み場14:00…内山緑地14:20…馬登自治会館14:45
*行動時間:4時間35分、歩行距離:19.7㎞、メンバー:ソロ
風強く、杉の小枝が降ってくるが寒く無し。大塚旅館下で歩きのおばさんではなくご婦人から「鹿野山は何処ですか?」と聞かれる。そこでうんちくを、「鹿野山という独立峰は無いです。鹿野三山と言って、白鳥峰・熊之峰・春日峰を総称して鹿野山と言います。春日峰の一等三角点は、今日は国土地理院のゲートは開いていたので是非行ってください」と言った。帰路に会うと、三角点に行ってきましたとニコニコ顔だった。
神野寺は今年初で、参拝者もソコソコにいます。


翠桜・圭の二人の孫への健康と学問を願ってお参りしてラインで写真を送った。今年は老生の干支の年でもあり、白蛇にもお参りした。
15日は鹿野山町では獅子舞があると聞いていたが、神野寺を立つ頃に太鼓と笛が聞こえてきたので追っかけて写真を撮らせてもらったが、ふるまい酒は頂けなかった。
帰路は下り傾向でジョグを交えて、右足に違和感もなく帰路に就いた。


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津森山・人骨山で陽だまりハイク

2025年01月11日 | 房総の山
2025年1月11日(土)快晴
*佐久間ダム10:00…大崩バス停10:25…人骨山登山口11:05…人骨山…11:25/11:40…人骨山登山口11:55…津森山12:25/13:00…津森山登山口13:25…佐久間ダム14:05 *行動時間:4時間05分、歩行距離:14.9㎞、メンバー:ソロ 6日の久しぶりに雨は、消えかかっていた富士山の雪を蘇らせてくれていたので、房総の山々を眺めながら富士山に南アルプスの白嶺を眺めんと佐久間ダムから人骨山・津森山を歩くことにした。 佐久間ダム周辺のスイセンは少し草臥れていたが、大崩の集落に上がると生き生きした水仙が咲き乱れ、甘い?香りも漂ってきます。  
  
 小鳥は、ジョウビタキ・ホオジロ・シジュウガラさんは確認できますが、他に飛び交う小鳥さんたちの名前まで確認できませんでした。 人骨山には今日一番乗りか?山頂からの眺望は期待通りで大満足です。 富士山・南ア・愛宕山・伊予が岳・冨山・平群富士・津辺の山・鋸岳に天城山・伊豆七島等々と飽くことなく眺め、四等三角点にタッチして降ります。 人骨山は昔は姨捨山で、故に人の骨も出ていたので人骨山と言われる由縁と聞いたことがあります。その性か、今日の登山者は姨捨山の名前に似合った高齢者が多いいです。そう言う小生もその仲間です。 津森山には某高校のワンゲルから写真を撮ってと言われて女子高生にピントを合わせて撮ってあげます。富士展望地から再度富士山を確認して風当たりの少ない陽だまりでささやかな昼食を。 
  
人骨山からの富士山            津森山からの富士山
歩き始めの急坂では右膝に違和感を感じていましたが、その後は問題なく歩くことが出来てよかったです。 それに、今年から中一の孫(女の子)とラインが通じるようになって、写真を添付して送ると「おお~ありがと」「THANKS」のスタンプが即送られてきました。
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2025年 新年は高宕山

2025年01月04日 | 房総の山
新年の山は高宕山で初日の出を拝みました。
<msreadoutspan class="msreadout-line-highlight msreadout-inactive-highlight">鉈目山の会の恒例の年末年始は県外の雪山で過ごしていましたが、2024年末は愛鷹山塊の連絡が</msreadoutspan>来ましたが、今の老生の足では難しく参加できなく、高宕山で年越しをして初日の出を拝もうと独りで行くことにしました。
テント・シュラフ・銀マット・食料・炊飯用具等々で10Kgと久々の重さでテント場は初めは石射太郎でと考えていましたが、なんと高宕観音まで無理なく歩け、ザックを置いて31日は高宕山頂を踏んで、高宕観音内にテントを張ります。
2024年最後の夕焼け富士を眺め、陽が沈んでからの移り変わる空の色模様の変化は見事です。そして、天の川にオリオン座に冬の大三角点等々の繰り広げられる景観を心豊かに楽しむことが出来ました。
  
もう一つ期待していた除夜の鐘は目を覚ましたら0:30で聞き逃してしまいました。5:00頃シュラフから抜けて、熱いスープを飲んで、テントを畳んで6:15に出発。山頂には三人、日の出前にあと二人増えて五人で日の出前のモルゲンロートから初日の出は八良塚の右肩から登ってきます。
  
今年こそ世界平和をと願い、みんなの健康を祈ります。
富士も焼けて、南アの白鴎三山も眺めて降ります。
石射太郎で初日の出を拝みましたとご夫婦二人と他に7人が山頂に向かうのと元旦ならではの挨拶を交わした705回目の高宕山でした。
今年は2026年800回を目指して頑張ります。いや、頑張れるかなー。


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締めの鹿野山周回コース

2024年12月28日 | 房総の山
今年最後の山歩きで92回、内県外は18回で残る74回は房総の山でトップは高宕山25回、次点は鹿野山10回で鹿野山は自分が作った周回コースが主で歩行距離を稼がせてもらっていて、眺望もさりながらトレーニングとして効果大と思ってす。
2024年12月27日(金)晴
*馬登自治会館10:05…内山緑地10:50…春日峰11:50…神野寺12:10/12:40…マザー牧場バス停13:25…鬼泪山13:35…マザー牧場バス停13:45…休み場14:10…内山緑地14:35…馬登自治会館15:30
*行動時間:5時間25分、歩行距離:20.9㎞、累積標高差:登り796m、降り798m、メンバー:ソロ
夜半にはオリオン座が輝き、冷え込みもあって富士山に南アの眺望を期待していたが、何しろスタートが遅く内山緑地に上がった時には雲がかかってぼんやり富士と丹沢に筑波しか望めませんでした。
スタートの馬登自治会館には新しい注連縄、神野寺では葉牡丹に来年の干支の蛇の置物が飾られていました。
右足膝の調子は今一で、神野寺の奥宮に早く完治するよう願って戻りましたが、今日はジョグを止めて歩きに徹しました。
 
ハクレンの新芽も膨らんで               春日峰三角点前の旨く取れない自撮り
 
葉牡丹と干支の蛇の置物                  内山緑地から某製鉄所を望む
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西尾根から富山に

2024年12月25日 | 房総の山
「黒戸尾根を登らずして、甲斐駒を登ったと言うべからず」という格言?があるのを西尾根を四苦八苦して登っているときに思ったのは、「西尾根を登らずして、冨山を登ったと言うべからず」だった。
過去三回の西尾根の道の駅から山頂までの所要時間は、2゜45′→2゜50分、→今回3゜05分と遅くなっています。(各休憩は竹林ベンチで約20分)
2024年12月24日(火) 晴
*道の駅富楽里10:30…西尾根登山口10:40…伏姫籠穴分岐11:40…八犬山(265m)12:05…竹林ベンチ12:15/12:35…冨山(350m)13:35/14:00…県道合流14:35…道の駅富楽里15:15
*行動時間:4時間45分、歩行距離:10.2㎞、累積標高差:登り558m、降り558m、メンバー:ソロ
 
これから登るぞ!西尾根を             誰が付けたの?

 
 竹林ベンチ                    P20から山頂を
 ダイダラボッチの民話
*往路は一般道で道の駅富楽里へ、行動食の‘おはぎ’を買って、準備体操をしっかりしてスタート。ピークは以前自分でカウントしたら32だったが、最近ブルーの楕円形名札に20までが枝にぶら下がっている。
出だしの急坂は何回登っても堪え、P4/20で振り返ると富士山の頭には早くも灰色も雲が湧いているが、右肩に純白に輝くのは白鳳三山です。
三浦半島の奥には相模湾、伊豆大島の左奥に利島・新島・神津島も確かめられ、久しぶりの伊豆七島との対面です。疎ずり林からは時々メジロの囀りを聞きながら、段差のあるステップは右膝をかばう為に左足を使います。
八犬山の標識が、里見八犬伝に託けて愛好家が名付けしたのでしょう。
竹林の抜けたところにあるベンチで、東京湾をゆったりと進む大型貨物船を眺めながら貧しい昼食を摂ります。
カンワラビを観たいなーと思っていましたが、余裕がなかったのか、。それとも時期が外れているのか出会うことが無く残念でした。
これからも急登・ロープが待っていて、ようやくP20/20に。
目に前に新しくなった展望台にNTTのアンテナも見えて、コンクリート壁に沿って進んで広場に出ました。先ずは三角点にタッチして展望台に上って、上総富士・高宕山・嵯峨山・鋸山等に房総半島横断コースに佐久間ダム。三浦半島・相模湾・湘南海岸・丹沢山系。伊豆大島を筆頭に伊豆七島に天城山も。眼下に大黒山と独りで大展望を貪りました。
帰路は高速を使ったので早かったが¥840だった。





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今年最後の監視所コースだったが

2024年12月21日 | 房総の山
2024年12月20日(金)
*石射太郎登山口10:05…怒田沢山の神11:35…怒田沢林道12:20…大滝12:25/13:00…高宕山13:55…高宕観音14:20…樅木のテラス15:10…石射太郎鞍部15:25…登山口15:40
*行動時間:5時間35分、歩行距離:11.6㎞、メンバー:ソロ
  
今日は監視所コースを歩こうと山の神で休憩していたら、いつもの八郎塚を廻るのも脳が無いと思って、怒田沢林道に向けて降って大滝から高宕山を目指すことにした。
高宕林道に怒田沢への下降路は赤・橙・黄等々の楓に彩られ、ヤマガラが楓の枝を渡り、コゲラのドラミングを聞いて、ツグミの群れにも出会って、鹿が警戒音の声を発して、ボンボンのような白い尻が斜面を登っていく。
 登山者とは2グループ8人に会った切れで静かな歩きです。樅木のテラスで夕焼け富士を眺めてと思っていたが、残念ながら曇って鈍い富士でした。
 
石射太郎登山口の駐車場情報ですが、白線内にきっちりと停まっていて気分良し。雨水が集中して路面を削らないよう、拡散するための土嚢が設置されていて効果を期待したいです。
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リハビリで伊予ケ岳に

2024年12月17日 | 房総の山
最近の階段所の山登りで右足膝が痛くなり、遅いのが更に遅くなり、この前は痛み止めを飲んで歩いた。もう少し山歩きをしたいので、いつもの整形外科で診察を受けた。骨の異常なし、腰椎・股関節の骨密度は112%と113%と成人並みでDrも驚いていたが、大腿四頭筋腱付着部炎・膝蓋靭帯炎のm、慢性障害なのでリハビリを進められたので受けることにした。
若い女性の理学療法士が担当で一日目の16日はヒアリングを受けて、ストレッチを四パターンを各1分、毎日3回の指導を受け、山登り前後には必ず腿の前のを伸ばすことを忘れないようにと注意を受けた。明日、山登りの予定があると伝えたがそれは大丈夫ですと言われた。
2024年12月17日(火) 快晴、無風
自宅8:00=平群神社9:20…東屋9:55/10:20…伊予が岳南峰10:35…北峰10:50…南峰11:05/11:20…東屋11:35…富山分岐11:45…富山登山口12:05…伊予大明神12:20…平群神社12:30=自宅13:50
*行動時間:3時間10分、歩行距離:5.9㎞、累積標高差:登り513m、降り514m、メンバー:ソロ
  
 平群神社から山頂を望む      鎖場の取付き         鎖場を攀じる
  
鎖をしっかりと握って       山頂から遠くに富士山を      双耳峰の富山
  
右の尾根が鋸山と中央部奥に富士山  北峰の三角点     下山途中に北峰と南峰を見上げる
土日は鎖場で渋滞が発生するので、伊予が岳は平日に限るとやってきた。東屋に来ると腹減ってサンドで力を付けて岩場に。今年の四月に岩場で転落死した注意札が立っていた。10月に登った岩櫃山の鎖場よりシンドイ気分で山頂に。期待通り、富士に御殿山・愛宕山・鋸山等々の房総の山が一望出来て大満足です。下山コースは岩場の鎖を避けて北峰からのルート案内板が。今まではこのルートを使っていたが、今日は鎖コースをとることにする。理由は富山にもよる予定だからです。山頂は独り占めしていたが、鎖場に来ると登ってくる人がいます。冨山分岐から登山口に来たが、やはり右足膝に違和感大で、今日は大人しく止めることにして平群神社の駐車場に戻った。この時間帯からも登る人が数人います。冨山は今月中に西尾根からリベンジを考えて帰路に着きました。

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高宕山ハイク

2024年12月11日 | 房総の山
2024年12月11日(水)  晴 風なく絶好のハイク日和
  
石射太郎鞍部に早くも水仙が    展望台から富士山を望む     冬の陽差しのコナラ道
 
高宕山頂を望みながらの休憩             紅色に染まった登山道
  
素掘りのトンネルをライトを灯して     林道の紅葉             楓の大木も
★石射太郎登山口10:25…鞍部10:45…高宕観音11:55…高宕山12:15/12:45…大滝13:40…登山口14:40
*行動時間:4時間15分、歩行距離:9.4㎞、メンバー:ソロ
今朝の外気温は0℃と今季MIN,.家を出るのも渋々な感じでスタートも遅くなった。石射太郎鞍部の水仙は数個花開き、展望台からは富士山もしっかりと確かめられ、コナラ道は落葉で染まって、宇藤原分岐では高宕山をバックに休憩のカップル、のんびりハイクを楽しみます。
イチヤクソウ・コクラン・ミヤマウズラの株がこの冬の寒さを乗り越えて、春には花を期待しています。
山頂を独り占めして、久しぶりに岩の上で房総の山並みを眺め、霞んできた富士を眺めて過ごします。
降りは大滝コースで林道は陽も陰ってきて、スポット的に照らす紅葉を楽しみます。素掘りのトンネルは珍しく携帯したライトで足元を照らしてアブげなく抜けることが出来ました。
★石射太郎登山口の状況
雨で中央部が凹んでいたので、君津市道路維持課に補修をメールで依頼したら、即、翌日に現地視察・一週間後には舗装工事が。即急な対応ありがとございます。舗装後の駐車効率化目的で白線を「高宕山愛する会」で行いたいとお願いすると許可を頂いたので実施。今日は白線内にキチンと駐車していました。皆さん今後ともご協力お願いいたします。
 
舗装前                       今日の駐車状況

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リベンジ梅が瀬渓谷

2024年12月09日 | 房総の山
12月3日mに梅が瀬渓谷に行こうと思ったが、土砂崩れ工事で二か所通行止めでクオーツの森に変更してしまった。ならばとルート検索すると、上総亀山駅から林道坂畑線で大福山駐車場に行けることが分かったので早速実行に移した。
2024年12月8日(日) 快晴
自宅9:20=(房総スカイライン)=上総亀山駅=(坂畑線)=10:25大福山駐車場10:35…展望台10:45…大福山(295m)(白鳥神社)10:50…梅が瀬渓谷下降点11:00…日高邸分岐11:40…日高邸11:50/12:10…分岐…(梅が瀬渓谷)…女ケ倉13:25…14:10大福山駐車場14:20=<往路を戻る>=自宅15:15
*行動時間:3時間35分、歩行距離:10.6㎞
往路で上総亀山駅から見覚えのある廃校になった中学校の横を通過、この廃校が見覚えがあるなーと思い出すと、シルバーで草片付け作業をしたことを思い出した。しかし林道坂畑線の入口が判らなく折木沢に出てしまった。引き返していると林道らしきところを見つけて進む。舗装はされているが曲がりくねっていて、バイクが数十台突然現れ慎重に進む。車と2台とすれ違ったが、これは大福山への道を間違っていたらしくすぐに引き返していた。ハイカーとも二人すれ違った。産業廃物処理場に出て、今日は日曜日でトラックの出入りはなく静かだった。大福山駐車場に着くと、何と満車で下の駐車場にも留まっていた。
 身支度して立ち入り禁止の展望台から狭い尾根を登って大福山に。いつもならひっそりとしているのにハイカーの姿が十人近く見られる。
  
白鳥神社                  神木             モミジ谷
★展望台の立ち入り禁止はもう数年近くなるが、何故補修し何のだろうか。大福山県立公園となっていて、観光誘致をしているのに行政の怠慢なり。
梅が瀬渓谷下降点から下っていくと、大勢のハイカーが登ってきてモミジ谷は紅葉に染まって立ち止まるわかカメラマンで渋滞発生も。
 日高邸跡はモミジの絨毯に敷きつけられて、20数人と賑わっていました。
 女ケ倉までの渓谷歩きも、ここ数日の更なる冷え込みで期待を裏切らない景観を繰り広げていていました。
 
日高邸跡のモミジの絨毯                            染まる渓谷
 
渓谷を歩くハイカー                        厳冬期はツララが飾る壁
*今回のマイカールートは片道31㎞、所要時間は55分で、今までの久留里経由では25㎞、45分に比較すると長くなっていました。
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