理学療法士の幸恵さんからのメニューを日々こなしていて、5日の大福山は異状なく歩けたので、今日は高宕山に再確認のために出かけた来た。
2025年2月7日(金)晴
駐車場には7台、前後して2組3名が石射太郎に向かった。杉林を抜けた斜面には氷が張っている箇所もあり、鞍部の水仙は終わりに近づいていて富士の山頂には早くも雲に覆われていた。
今日の歩きは降り路では違和感を感じながらも山頂に。天城山・丹沢山に挟まれた富士山は完全に隠れて、山頂のお釜には0.5㎝位の薄氷が張っている。降り始めると3人が登ってきた。
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石射太郎鞍部からの富士山 山頂のお釜の薄氷
観音様でストップウォッチのバンドが外れた。圭(孫)からバンドのない時計を¥1,000で買わされて、同じメーカーのバンドを取り付けていたのが。
軽く行動食を摂って下っていると、樅木のテラスを見上げる箇所に来ると、急に右足太ももに痛みが襲ってきて歩けなくなってきた。鎮痛剤を飲んで、10歩歩いては休む状態が続いて、ようやく石射太郎鞍部に。鎮痛剤が少し効いてきたのか、休むことなく駐車場に着くことが出来た。
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バンドが切れた時計 スミレが一輪
*石射太郎P10:30…石射太郎鞍部10:50…観音様11:50…山頂12:10/12:20…観音様12:40…石射太郎鞍部14:35…石射太郎P14:55
*行動時間:4時間25分、歩行距離:7.2㎞、累積標高差:登り561m、降り558m、メンバー:ソロ
老いてきた証拠か?こうして衰えてくるのだろうと思うと悲しくなった。
「老いを迎え入れるな、もう少し生きたいから。老いに身をゆだれるな、数え切れぬ歳月を生きて、疲れ切った衰えたこの体で、年齢などどうでもいい」
運び屋から
帰宅後、直ぐにリハビリを行って、角材を丸鋸でカットする作業をスリッパで行っているときに、右足指先が冷たく感じていて、作業後靴下を脱ぐと真っ白くなって血色が失せているではないか。風呂に入って指をマッサージするも戻らない。浴槽外でお湯シャワーを足先にかけながらグーチョキパーを繰り返していると赤見が戻ってきた。浴槽で足を上げていたのでは血の通いは悪く、立っていると指先まで血が通うのだと気が付いた。
風呂上りにも、右足には違和感があり湿布薬を数枚張って、布団の中の湯タンポで足を温めて休んだ。
今朝は右足には何か違和感が残っている。
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