新房総の山親爺

山歩きは人生だ!!
日本の山:2070座
房総の山:388座
高宕山:702回

梅が瀬渓谷は秘境だった

2024年12月03日 | 房総の山
2024年12月3日(火)快晴
紅葉は見頃だろうと大福山に車を走らせた。ところが大多喜君津線の川谷に指しかかると、なんと土砂崩れで通行止めのバリケード。反対側の養老渓谷側からと加茂木更津線に迂回して飯給からR81を養老渓谷に向かうと上総大久保駅付近で又も土砂崩れで通行止め、大多喜を迂回してとのことであるがとんでもない、梅が瀬渓谷は日本の秘境だと諦めて戻ることにした。
戻るときに市原県民の森・クオードの森の標識があったのでそこに向かって、散策することにした。
・行程:自宅9:20=クオードの森P10:25…クヌギコース入口10:35…林道1055…ツバキコース入口11:00…展望台11:20/11:30…クオードの森P12:00=菅野トンネル手前右折=(万田野林道)=万田野=R160=自宅13:00
クオードの森のモミジは紅葉していて夜はライトアップされる屋台もでて賑わうようです。
  
園内を散策するのは老生一人だけで、クヌギコースを登りツバキコースを降ります。シジュウガラリス寒椿ツルリンドウに展望台からは山並みが望めますが、認識できるのはアンテナで石尊山が判るくらいです。
              
帰路は通行止めと判っているが久留里に向かうと菅野トンネル手前でやはり通行止め、大福山への林道は解放されていましたが、いまさら登る気力は無しです。思案していると軽トラのおっさんが何処に行くのと聞いたので「君津に」と言うと、「トンネルの手前を右折して林道を走ると万田野に出るよ」と教えてくれたので引き返すことなく無事帰宅することが出来ました。
*行動時間ん:1時間35分、歩行距離:4.1㎞、累積標高差:登り281m、降り282m  メンバー:ソロ


コメント
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