2024年1月25日 トリッキーなヅウタ山
昨年末に2回ヅウタ山に挑戦したが敗退していたので原因を探りネットでいろいろ調査して、助っ人に仁さんの応援を受けて三回目の挑戦となった。
笹の道の駅10:00…展望台入口…片倉山(205m)10:30…209mピーク10:45…山の神11:05…オオツガの丘分岐(244m)11:40…ヅウタ山(248m)11:50/12:10…オオツガの丘12:20…山の神分岐12:40…山林入口13:05…道の駅13:35 <行動時間:3時間35分、メンバー:山田。小川>
片倉山まで三つの急な階段を上り、フエンス沿いに下って又級階段を上ると209ⅿピークに。過去2回はこのピークを踏んでMNさんからの笹地区のヅウタヤマ(107m)へ片倉湖側の尾根を探索したが見つからず終わっていた。山の神(祠)の先に目的地があるとネットで判り、今回はこの祠を探していると片倉湖側とは反対の東尾根に鎮座しているのを見つけた。2回目ではこの近くを通ていたのに。祠の先の標識にヅンタ山への案内板があり一安心です。 ヅウタ山まで580ⅿです。
祠から先は、倒木や階段を整備されているは岩尾根で足元は不安定な箇所もありますがトリッキーな-歩きで楽しいです。急坂を登り詰めると大ツガの丘への分岐で、ヅウタ山まで170ⅿとありこれがMNさんがヅウタ山の標高を170ⅿと勘違いされた元凶だと理解できました。
山頂からは西には鹿野山、東に頓挫したゴルフ場計画地に造られたメガソーラが湖のように見え、三石山から元清澄山への尾根が。大ツガの丘からは真白な富士山が眺められて嬉しきものです。祠下の分岐に戻ると山林入口の方が距離的に短いし、コースも整備されているようなのでこのコースを下ることに。沢を渡るところで小さな崩壊箇所はロープが設置されていて山林入口ゲートに到着です。森林軌道探索の折に田代に向かった時の舗装道を道の駅に戻りまし。久しぶりにワクワクするような歩きを楽しみました。MNさん仁さんありがとうございました。
☆ヅウタの由来一説には、造田又は増田のゾウタからきているということらしいです。江戸末期に水田をつくり、更に増やしていったことからきているようです。水田はヅウタ親水公になっている所で、二五穴もあります。(西村氏情報から)
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