ColFiore*~ Colorful, Flowery, Aromatic Life お花と香りのある暮らし

Flower & Aromalife coodinator、Jazz singer きぬこが綴るハッピー生活☆

精油を飲んでいます♪

2010-07-16 20:12:38 | アロマテラピー
精油を飲む、精油を体内に取り込む・・・


なんて出来るの?!


という疑問を持たれる方も多いと思います。



日本ではアロマテラピーに関する協会がいくつかありますが、精油を直接肌に塗布する、
飲用する、という使い方はしないよう注意書きがあります。


アロマテラピーに関する書籍にも、そのように注意書きがあります。


精油、エッセンシャルオイルは、植物の成分が凝縮されているものなので、
作用が強いものもあり、やはり注意が必要です。 


でも、世界を見渡してアロマテラピーを見てみると、精油を直接肌に塗布したり、
飲用したりして、より代替療法としての色が濃い使い方があります。


アロマテラピー業界でいうところの、「フランス式アロマテラピー」です。


フランスでは、アロマテラピーは医療の一貫として位置づけられているので、
お医者さんが精油を処方したり、飲用することを治療に使ったりします。





アロマテラピーが医療行為として確立していない日本では、”雑貨”扱いの
エッセンシャルオイルは安全性も責任も、全て自己責任です。




でも! 皆様!!
ヤングリヴィング社の精油の中には、飲用をお勧めできるオイルが何点かあります


自然療法士である創設者ゲリー・ヤング氏が、治療目的として精油が使えることを
前提に、徹底的にこだわって作る精油です


植物が持つ力と、医療をつなげるエッセンシャルオイルを作る意味を、何よりも
大切にしている人です


ヤングリヴィング社の飲用できるオイルで代表的なものを紹介しますね


ペパーミント
レモン
ベルガモット
グレープフルーツ

(他にも何点かあって、また機会があれば紹介します。)



私も上に書いた精油を紅茶やミネラルウォーターに入れてよく飲んでいます



もちろん、今までに何か体に異変や不調を感じたことはありません



体に入れても安全で、誰でも気軽に飲用でき、尚且つ日々の健康維持に役立つ
オイルを、ヤングリヴィング社が提供してくれます。




マグカップの大きさの飲み物であれば、1滴で十分です。

紅茶が、ミントティーやレモンティー、アールグレイになったりします


(注: HOTの飲み物の場合は、湯気で香りがよりたちやすいので1滴以上入れると
    香りがきつくて飲みにくくなります。 冷めると大丈夫ですが・・)


ミントも強い香りですので、500mlボトルに1滴でも十分かもしれません。


お好みがあると思いますのでまずは1滴から試すようにして下さいね!



天然の香料として楽しむのもよし、健康維持の為に飲用するのもよし、です。


油っこい食事を摂った後、二日酔いの日など、ミントウォーターはとても
よく合うと思います。



もちろん精油は、飲用することで効果を得ることができます


上に書いたオイルは全て、消化器系によいとされるオイルです。
消化促進作用や、健胃作用があります。



ペパーミントは特に胃の不快感や胃もたれ、もたつきによく、胃腸を元気にして
くれます


ベルガモットは、神経性の胃痛、ストレスからくる消化不良や食欲不振、
あと膨満感にもよいとされます。


レモンやグレープフルーツも、消化機能を高め、胃を整えてくれます。




私は胃に関してはそれほど悩みはないのですが、普段からお腹が弱い人は、
こういった日常の飲み物で調子を整えることが出来るかもしれませんね!



私はとにかく植物の純粋なエッセンスを体内に取り込む、ということが、
とても癒されるというか、同時に植物のパワーやエネルギーをもらえている
気がするのです



植物の命そのもの。  命のしずくなのです。



会社でも、ほぼ毎日飲んで楽しんでいます♪





品質にこだわった精油は、他のメーカーでももちろん沢山ありますが、
ここではヤングリヴィング社のオイルに限り、お勧めいたします