ぼやきはじめました‥‥‥

世間に公開しつつ、ひっそりと好き勝手なことをぼやくためのページ。
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基本書きっぱなし系

大欲は無欲に似たり?

2022-03-01 14:00:22 | 日記

今のロ組は旧ソ組組長筋であり、その西隣に構えるウ組は昔はソ組に入っていた。

旧ソ組が解散した際に、米組系列の西のナ組との間でロ組は、「ナ組は東(ロ組の方に)に勢力を拡大せず」と約束を交わし、ナ組との敵対をやめた。そしてロ組と西のナ組に鉄砲を取り上げられてウ組は独立した。

 

時代は下り、昔、ナ組と軒を接していた旧ソ組系列筋の連中は、ナ組の勢いになびき、

「オレもナ組に入れてくれよ」

と言ってくる。これに対してナ組は「東に勢力を拡大せず」の約束があるにも関わらず組に入れてしまう。

 

今、ウ組が新たに

「オレもナ組に入れてくれよ」

と言だしたが、ウ組はロ組と軒を接するお隣さんである。

 

ロ組からするとナ組は、さんざん約束を反故にしてきて信用できない組なのである。そんな組にウ組が取り込まれてしまったら、いよいよロ組はナ組に直接対決しなければならなくなる。しかもナ組は肩で風切る羽振りの良さで、格差はまだ埋まっていない。隣り合う格差によってナ組は旧ソ組系列を取り込んできたのであるから、ロ組、真っ青である。

 

そこでナ組の親分筋の米組に

「昔の約束で東に勢力拡大しないって言ってただろ。ウ組はナ組に入れないって明言しろ」

って申し入れたが、米組の親分衆は、ウ組が棚ぼたでナ組に入ってくれるという美味しい話に目がくらんだのか、これを飲まず。

 

業を煮やしたロ組は、ウ組に段ビラ振り回し乱入し、組長に段ビラ突きつけ

「ナ組に入りたがるお前なんか首ちょんぱだっ!」

米組に向けては

「横槍入れるなら、鉄砲撃っちゃうぞ」。

 

米組の仲間は、

「何であっても段ビラ振り回し鉄砲で脅すとはけしからん。ロ組とは取り引き停止だ」

↑今ココ

 

多分こんな感じ?

こう書くと、どっちが「越後屋、お前もワルよのぉ」かワカラン。そもそも片方はワルというより欲ボケの気配はするが。

 

しかし、オデッサに Студія-117 があるからではないが、段ビラ振り回すのは止めて欲しい。

そして欲ボケで、段ビラ振り回さざるえなく追い込むのも止めて欲しい。もうちょっとクレバーに越後屋してくれと思うのである。

 

追記。

ちょっと考えてみたのだが、ロ組構成員が「もうや~めた、ワシら盃返してみんなでナ組に入っちゃうもんね~」とかなったら、今度はチ組が大慌て?

 

追追補。

ロ組が恐れているのは・・・ってかロ組幹部が恐れるのは、民主化なんだろうなと。民主化革命が起こってしまうのは困るわけだ。だからそこら辺で格差を見せつけられかねない、お隣がナ組になってしまう状況を避けたいのだろう。

 

追々々補。

追記と追追補を合わせて妄想(あんまり確率は高くない前提だから)すると、ロ組がナ組に入っちゃうと次にすんげくチ組が困るんだから、チ組はそこらへんを考慮して立ち回るべきなんだろうと。変にロ組に義理立てした振る舞いすると困ったことになりかねないのだと。

ロ組には「プの字さん、少し落ち着きましょうや」くらい言って、ウ組との仲を取り持って、双方受け入れられそうな落としどころを探る手伝いするとか?

そうすりゃ世界の中でプレゼンス示せて、米組をさらに圧迫できるゾと。

それはそれで困ることが起きそうだが。台湾とか尖閣とか。

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秘すれば花

2022-03-01 04:50:12 | 日記

よく大型バイク乗りから聞く話だけれど、「大型バイクのダメなところは、使いきれない無駄な性能」なんていうけれど、比べて今時の四輪車はどれでも普通に普通は性能使いきれんやろ?

使い切れない性能を有することは、大型バイクの欠点とかじゃないと思うワケ。

バイク乗りアルアルの性能を使い切る義務感?

伝家の宝刀は抜かないのに意味があるのである。

秘伝の技は使わないから有効なのである。

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大型バイクは金がかかる?

2022-03-01 03:59:42 | 日記

いや、バイクは全般、案外金がかかる。ホント。

見えない経費というか、ちょこまかと金が出ていく。

四輪の方が、そういう点ではあまり金が出ていかない気がするのである。まとまって定期的に出ていくのでトータルコストが把握しやすく予定しやすい気がするのもあって、「余計な」出費が少ない気分になるのである。

バイクは、ン十年前だとヘルメットでさえ義務じゃなかったんだけれど、昨今はプロテクター類を付けていないのは、白い目で見られる。それはまあ妥当なことかなとも思うけれど、プロテクター類やプロテクター装備のジャケット、パンツとか、シューズもバイク用とか、さらにグローブと来るわけで、しかもものによっては季節ごと、天候ごとに準備せねばならず、ちゃんと一式そろえると十万くらいは余裕で飛んでいくはず。

下駄替わりにバイクを使うとしても、それだと余計にお使いの荷物を積めないととかなるわけで、カバン類やケース類が必要になる。バイクの運転に邪魔にならないようなのを持っていなければ、これも購入と。数千円くらいから?

ここら辺くらいまでは、別に原付だろうが小型だろうが大型だろうが、そんなに差はないのである。

 

でバイクの場合の整備は、最低限でも運行前に点検で「ぶたと燃料」だし、プラグ交換、オイル交換などは、明らかに四輪ドライバーより自分でやっている人の割合は多いだろう。

また、この交換頻度が結構早いのである。タイヤ交換も自分でやっちゃう人もいるし、そういう点ではチェーンやスプロケット(チェーンの歯車)の点検整備なんかも自分でやっちゃう人も一定数いるわけ。

点検は「見る」だけだけど、整備は大抵なんかしら部品なり、オイル等の消耗品の購入が生じるので、これが結構ダラダラと金が掛かる。

そしてそういう整備をするのに工具とかいらないわけがないので、工具を揃える、いわば設備投資が必要と。

バイクは小型、大型に係らず、ちゃんと整備して乗っていると結構変に金が掛かるのである。

確かに、ここくらいになると小型と大型で金額に差がついてくるし、「大型は車検があるから~」とか言う人もいるけれど、同じくらい整備していると大型の部品の方が壊れないのでもちが良かったりするわけで、それでも定期交換品は大型の方が確かに掛かるけど、四輪の部品に比べれば大したことがない

 

そう、比較を原付とか小型バイクにすると大型バイクは、維持にすごく高くつくように見えるけど、自動車と比べると軽自動車と比べても大差ないわけで、普通乗用車とかとくれべりゃ、もう全然実は掛からないのである。

 

一方でバイクを数年で使い潰し買い替える感覚で比較すると、確かに大型の方が金が掛かりそう。

しかし、小型の方は長年使うことを前提に作られていない感じはあって、むしろ長年維持するのは余計に金が嵩む気はする。

 

置く場所の関係もあってバイクを使っている身としては、比較の対象は大型・小型じゃなくて四輪・二輪になっちゃうので、そういう観点だと大型・小型の比較は、あまり腑に落ちない感覚がしてきてしまうのである。どっちも金額は小さいじゃんみたいな。

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