年に数度、特別な採血をします。
それが昨日でした。
前回は先生が診察室ベッドで上向きに寝て、ズボンを下ろし脚の付け根で動脈から「ちょっと痛いですよ!」と針を刺されました。
なんでも心臓から送られた新鮮な血液(動脈血)から酸素含有量を診るらしいです。
昨日は別の部屋に通されベットに横たわったところに主治医ではなく若い医師が入って来ました。
そこで嫌な予感がしたんですよ(・_・;
左手で動脈位置を探っています。
「ちょっと痛いです!」と言うなり採血針を刺しました。
先生の仕草に嫌な予感・・・、どうもうまくいかなかった様子でもう一度「ちょっと痛いです」。
仕草で分かります、動脈に当たらない様子です(*_*)
“主治医を呼んでくれー!“
心の中で叫びましたよ!
結局”5度(少なくとも)“試みたのは数えました。
やっと成功したのかと思いました。
直後に看護婦が腕から採血しました。
失敗だったんですね・・・( ; ; )
看護婦が「ごめんなさいね何度も」って。
「研修医なんです」
よりによってなんでだよ!
ワタシこれで2度目です研修医に当たるの。
前は胃カメラでした。
喉から入らないで「ゲーゲー🤮」。
研修医に経験を積ませるというのは分かりますよー!
でもなんでワタシなの⁇
医者を志した人はきっと頭は良いんでしょう⁈
でも頭が良いのと“技術”は別もので、その技術向上のための試験台は身内でやってくださいよ(~_~;)