もう春なんですが・・・でもね、まだサブイ(^_^;)

ハンドルのグリップヒーターを取り付けました。

じつはね・・・昨年末ごろ、長年付き合いの新聞屋さんからいただいたんですよ。

なんでも新聞配達カブを代替えする時に何個も取り外したらしいんです。

今時はデリバリカブは新車から装備されてるらしいんですわ。



寒い冬、ありがたいです。

ところがうちのスーパーカブは昔のんで１２Ｖ仕様ではなく６Ｖなんですわな。

それでこれまで思案してたんですが、在庫の１２Ｖバッテリー(モンキー用だから小さい)を”フロントかご”に載せて配線を加工して引っ張ることにしました・・・したがって”仮設”ですわな。



それでは”仮設”ついでにと、Ｗ６５０でもシガープラグを着けて使えるようにしました。

その電源はハンドルに設置済みのシガーソケットから採るようにしました。

昨日から工作に取り掛かり今日完成しましたので、明日より使い始めますが、普段はやっぱり通勤用のカブですかな？！

まあ載せ替えて、双方で使い分けするつもりです。

もう冬も終わりかけているんですが、まだひと月は使えるかな？？

装着した両車の写真は後日載せることとします。

１週間遅れですが・・・(^O^)

先週は作り損じたと言われ、『作り直すね(^_^;)・・・』



それを昨日貰いました。





１週間遅れの孫(保育園)からのバレンタインデーです。

なにより嬉しい、手作りです。

ＡＥＤ

今日午前中のみの勤務を終え、１３時より予約してました１６名限定数のＪＡＦ主催の『普通救命講習会』に参加してまいりました。

なかなか中身の濃い、３時間みっちりの講習会でしたよ。

内容は心肺蘇生やＡＥＤ・異物除去・止血法などを学び、人形や参加者に対し実演し合います。

こうです・・・
『傷病者発見しました』・・・(２次災害を防ぐため)『周囲の安全を確認しました』・・・『誰か倒れています、来てください』(周りの人を大声で呼びます)・・・（傷病者に触れ)『大丈夫ですか？』・・・『呼んだ人たちに１１９番にＴＥＬ、ＡＥＤを持ってくるよう、指示を与えます』・・・その間に息があるか・鼓動など確認し心肺蘇生を施します・・・ＡＥＤを手順に従い使用します・・・救急車が来るまで胸骨圧迫・人工呼吸等行い続けます・・・・・

講師の教えに従い、こんな練習を繰り返しました。

しかし、いざという時にはパニックになりそうです。

そうならないために練習を繰り返すわけですが・・・

有意義な３時間でした。

でも、その蘇生術を施される側は年齢的にもワシが最有力と思いますが・・・(-_-;)

若い人たちにもっと参加して欲しいです。


ひと月後に『救命技能認定証』が送られてくるそうです。

ストップランプの補助を・・・(やり直しですが)

昨年の５月でしたか、安全対策としてＧＩＶＩ製トップケースに補助のＬＥＤテールランプを取り付けました。

http://blog.goo.ne.jp/boyakioyazi/e/f29463333f8705d35fb4a21eef2295ba

その配線ですがテールランプとブレーキランプは、車体からトップケースまで直接配線したんですね。

しかし、それには難がありましてね。
シートを外すときなど、トップケースの出っ張りがあって外れないのでトップケースを一旦外さなきゃならないんです。

それで仕方なくと言いますか、コード無しで使用できるＧＩＶＩのトップケース用接点スイッチを着けることにしました。







接点スイッチは２芯ですので、テールランプの方ははあきらめてストップランプのみとしました。

でも、その方が良いかも・・・、返ってストップの発光がが目立ちます。

なお、点滅スイッチはそのままです。

でも、失敗したこともあります。

配線中にショートさせてしまって、高輝度ＬＥＤ２個ともパーにしてしまったので、またまたポチっと買い替えました。
まあ６００円足らずでしたからね・・・お勉強代ということで・・・。

おかげさまで、すべてＬＥＤです

ヘッドランプにつづきテールランプをＬＥＤ化したのは昨年のこと。

この度、千葉の友人から自作のＬＥＤ化した大きめのウインカーを前後いただいた。

コレは優れもので、彼の自作リレーによりポジションランプ兼用にもなる代物。

しかし、電気に疎いワシはその工事までも彼にお願いすることに・・・

先日の建国記念の休日に千葉より３時間もかけて駆けつけてくれたので、”日の丸”を揚げて迎えた(^_^)/

工具や資材まで持参で滞在６時間ほどで特急で仕上げてくれた。







これで我がバイクのランプ関係はすべてＬＥＤ化となり、極めてバッテリーに優しい”エコバイク”と変身した。

バイクで知り合った熟年時代の友の一人で、持つべきものは友ですね。