Windows-8 バージョンアップ版をインストールするにあたり、先だって念の為に標準OSのWindows-7のリカバリディスクを作っておく必要が有りまして、昨夜作成しました。
今時のパソコンにはリカバリディスクは付属してこないのですよ
所有のVAIOノートは古いのですが当時から付属が無かったので作成しております。
その時のWindows-XP はDVDディスクが枚で済みましたが、今回のWindows-7ではDVDディスクが
枚も必要でした。
まあ、時間もかかりましたね
Windows-8 バージョンアップ版をインストールするにあたり、先だって念の為に標準OSのWindows-7のリカバリディスクを作っておく必要が有りまして、昨夜作成しました。
今時のパソコンにはリカバリディスクは付属してこないのですよ
所有のVAIOノートは古いのですが当時から付属が無かったので作成しております。
その時のWindows-XP はDVDディスクが枚で済みましたが、今回のWindows-7ではDVDディスクが
枚も必要でした。
まあ、時間もかかりましたね
同僚から「よかったよ!」との評価を聞き、「それではと・・・」昨日一人で観て来ました。
知っている人は知っているとおり、小津安二郎監督作品「東京物語」をモチーフとして山田洋次監督が製作しました。
エンドロール最後に『この作品を小津安二郎監督に捧げます』と敬意を表しています。
昔から母に連れられ”小津作品”を観てきましたが、『東京物語』はもう60年近く前ですので私もリアルタイムではありませんが、後年にモノクロビデオで観ましたよ。
山田洋次監督はシナリオを執筆段階に3・11東日本大震災があって、シナリオを変更する必要ありと1年余ほどクランクインを伸ばしました。
今回は人物設定は多少変えて、東京物語では原節子が次男の未亡人でしたが、今回は蒼井優が次男(妻夫木聡)の許嫁役となっていて、妻夫木とともに心温まる役どころです。
『東京物語』同様に田舎に住む老夫婦と都会に住み日々多忙に暮らす子供達との心の葛藤などを描いています。
ゆっくりとした時間の経過や瀬戸内の島の景色、またセリフの間合いなどは小津映画を彷彿させるようで、リメイク版とは感じさせない山田監督らしい素晴らしい作品でしたね。
さすがに観客の年齢層は高く、私と同様ジジババがほとんどですね。
http://www.tokyo-kazoku.jp/
評判通りの素晴らしい映画でした。
2004製ソニーVAIOのノートパソコンですが、2008にハードディスクドライブを交換し、数年前にはキーボードのキーが数カ所不具合で文字化け表示をしてて、やむなくジャンク品のキーボードでしのいでいました。
今年になって、あるソフトをインストールしようとしましたがDVDドライブが逝ってしまっていました
安い外付けDVDドライブを広告で見て買おうと思い量販店に出向きましたが、どうせならとブルーレイドライブを予算を超えて買ってしまいましたよ。
ブルーレイディスクは焼いたことありませんが、DVDは焼くことが多いのでね・・・。
まあ、必要といえば必要なので、仕方ないかと・・・・・。
先日、ネット購入したパソコン(RGB端子)⇒骨董?プロジェクター(入力端子がピンコード&S端子)の変換コンバーターのインプレも近々ご報告しますね。
昨日は私を除いて皆んな出勤ですので、天気さ良そうなので昼から一人で常陸太田市までミニツーリングに行きました。
一つは昨年初、ヨメの友人の紹介で神棚を処分していただいた”天志良波神社”へ御札を納めに行かなくてはならなかったからです。
しかし山の中だったとの記憶しかなく、探索する必要があったんですよ。
もう一つは、あるブログで故郷香川県の讃岐うどんのスタイルで営業なさっている素朴なうどん・そば店を知りましてね・・・こりゃ是非とも行ってみたいと!
ただ、このスタイルでは日曜は休みだろうから、まあ場所だけでも分かれば常陸太田はよく行きますから、そのうちにと・・・思ったわけです。
加えて、時間があれば今の仕事で知り合った友人宅へもと思って出かけた次第です。
やはり日曜日、片側2車線の国道349も渋滞し始めました。
バックミラーを見たら、渋滞中の車両を縫って1台のバイクが猛スピードで近づき追い抜いていきました。
ヘルメットは被っておりませんよ。
そして、すぐ白バイがけたたましくサイレンを響かせて、同じく車両の間を縫って追ってゆきました。
果たしてどうなるのやらと、興味を持ちましたがワタクシも一緒に車両の間を縫って追いかけていくわけにはいきませんでしたよ
そんなこんなで、まず順番的にうどん・そば店を探すのですが旧道あたりを探してるうちに「ワインワイナリー」の看板を見つけ、伺ってお話しを聞いたりで地ワインを1本買うことにしました。
そういえば、常陸太田は”ぶどうの産地”でしたっけねえ!
そこで道を聞き、うどん・そば店へは行き着き、しかも営業中で素朴な?うどんを食することができたのでした。
天志良波神社も探しはしましたがやっとのことで見つけ、石段の途中まででお許しを願い、御札を収めてまいりました。
友人のお宅では手ぶらで行ったにもかかわらず、図々しくもすっかりご馳走になり、また自家製の野菜のお土産まで頂戴して帰りましたよ。
ありがとうございます。
帰還はすっかり陽も落ちて、100kmにも満たないですが収穫の多かったミニツーリングでした。
さて、本日「成人の日」は氷雨で凍え留守番のワタクシに孫から『ボーリングに行かなーい!?』っと、温かいお誘いを受けましたので行ってきまーす
ミュージカル映画というのは通常、撮影の始まる2ヶ月も前に”歌のみ”の収録を済ませておくんです。
それで撮影の時には”口パク”で撮り、あとで歌を合わせるそうですな。
映画はストーリー最初からの順撮りではなく、不規則なカットの寄せ集めですね。
当然ではありますが、”口パク”では俳優はもとよりみんなシラケますよ。
ところが、この度の『レ・ミゼラブル』では俳優は皆んな小型のイヤホンをつけて、ピアノの伴奏で”その場で”歌い演技した”そうですよ。
そして、後でピアノをオーケストラに入れ替えるという手法で撮影したそうです。
おのずと俳優は感情を込めて歌い、演技しますよ。
臨場感と迫力が溢れてるというのは当然ですよね!
ミュージカルはミュージックショウではないので、歌の巧さが問題ではなくセリフを歌に変えた表現力ですから涙声やカスレ声も自然ですよね・・・そんなわけで素晴らしかったです。
遠い昔、小学生の頃に映画の好きな先生がいました。
『走れメロス』のメロスは俳優なら誰がいいと思う?
三船敏郎なんかいいと思わないか?
そんな質問や・・・
『ああ無情』のジャン・バルジャンはジャン・ギャバン(フランス俳優・故人)がいいと思わないか?!・・・とか。
そんな興味深い授業を行う先生がいましたが、不思議とそんな授業を記憶していたり、それで国語が好きになったり・・・そんなユニークな先生が増えればいいなァ・・・
と、そんなことを思ったりします。
昨日のお話のつづき・・・
15:20からの上映の『レ・ミゼラブル』
もう何度映画化されたでしょうかね?!・・・ミュージカルもです。
http://www.lesmiserables-movie.jp/
[あらすじ]
ジャン・バルジャンは、パンを盗んだ罪で19年間服役した後、仮出獄するが、生活に行き詰まり、再び教会より銀の燭台や皿などの盗みを働いてしまう。
その罪を見逃し赦してくれた司教の真心に触れた彼は、
身も心も生まれ変わろうと決意し、ジャン・バルジャンとしての名と過去を捨て、愛のある名市長となるまでの人物になった。
そんな折、不思議な運命の糸で結ばれた女性ファンテーヌと出会い、彼女から愛娘コゼットの未来を託されたバルジャンは、執拗に追うジャベール警部の追跡をかわしてパリに逃亡。
愛娘コゼットに限りない愛を注ぎ、父親として心身とも美しい娘に育てあげる。
しかし、おりしもパリの下町で革命を志す学生たちが蜂起する事件が勃発する。
そして誰もが激動の波に呑まれていく…
原作は、文豪ヴィクトル・ユーゴーによって1862年に発表された小説。
格差と貧困にあえぐ民衆が、自由と希望を求めて立ち上がろうとしていた19世紀フランスが舞台となっている。
見返りを求めない、そう・・・無償の愛と明日の自由を求めて立ち上がる若者たちの物語です。
ワタクシも過去に何度か映画を観て感動したもので、ストーリーも分かりきっているはずですが、今回の評判を聞いて観に行くことにしました。
全編はミュージカル仕立てで、3時間近くの長編ではありましたが、久しぶりに泣かせてもらいましたよ。
暗闇中でもどことかしこからすすり泣く音が聞こえてくるくらい感動のミュージカル映画でしたね。
ヒュー・ジャック(ジャン・バルジャン役)/ラッセル・クロウ(ジャベール警部役)/アン・ハサウェイ(ファンティーヌ役)・・・特にヒュー・ジャックが良い演技でしたし、アン・ハサウェイが歌う有名なテーマ曲「♪夢やぶれて」は無情感と臨場感に溢れ、それはそれは素晴らしかったです。
昨年の9月に新しくパソコン(W-7モデル)を購入したことはご報告済みですよね
W-XPモデルは既に所有で,何ら不自由はなかったのですよ。
でも新しい職場のPCがW-7モデルで、何かと慣れるのに支障が出てくると思ったので”自分への自己投資”という意味で購入に踏み切ったのでありました。
ところがその後すぐに新OSとしてW-8が発売されまして・・・でも当時必要としているのはW-7でしたので、まあ仕方ないかと納得させていたものでしたよ。
ところが、”喉元過ぎれば・・・”で未練が出てきたところでした・・・
先日、直近W-7モデル購入者に対して新OS(W-8)のアップバージョン版を1,200円ぽっきりでネット購入できるという案内がありました。
当然購入すべきべきですよねえ・・・皆さん!!
でもW-8の評判がどうか分かりません・・・どうでしょうか?
もう十数年前から使用しているアラジンストーブがあります。
そんな骨董品ですから燃焼部の芯も数回交換していますが、芯代もケッコウお高いものです。
でも、あのブルーの炎が心地よいもので、対流型石油ストーブは効率が悪いと分かっていても手放せません。
誰も出払って居ない昨朝のこと、なんか焦げ臭いなと思いましたらやってしまいましたよ。
灯油を切らして、芯を燃やしてしまったのです。
まあ、もっとも前回の芯交換から数年経っていまして芯は短くなっていたんですけどね。
近くのホームセンターで聞きますと在庫ありということなので買ってきましたが安くなっているのに驚きました、従来より3割くらい安くなっているでしょうか?!
すっかり忘れてしまった交換方法を添付の説明書を見ながら作業を完了しました。
分解ついでに普段手の入らない細かい部分も清掃し、ブルーの炎も格別に綺麗に蘇りました。
他に、近くのY電気でパソコンの無線LANの無線プラグが新春特売とかで安くなっていたので求めてきました。
近頃はそれらのドライバは付属のCDにて行うことが多くなってきましたが、骨董品となってしまったW-XPモデルのDVDスロットが作動しませんで、しかたなくドライバはメーカーよりダウンロードして使えるようになりました。
これで全てのパソコンがインターネットを使える環境になりました。
他にも収穫があります。
じつは骨董品のプロジェクターがあるのですが入力端子がピンコード・S端子しか無くて、パソコンとのインターフェイスが適合せず困っていたのです。
偶然ですが変換プラグ売り場コーナーで”その方法”を示す提示物があり「ダウンスキャンコンバーター」なるものでRGB端子からPINコードへ信号が送れるという方法を知ることができました。
Y電気では取り扱いがないそうなのでさっそくネット購入しましたよ。
良いことだけでなく、
不具合なことも・・・
バイクですが・・・無線の電源がやはり取れません。
先日解消したと思ったんですがねえ??!!
コネクターの欠陥なのか、メーカーに問い合わせてみる必要があります。
以上が昨日の出来事で、結局ツーリングへは行けませんでした。
・・・まあ、サブイしね・・・・・
昨日(金曜日)は今年最初のゴミ収集日です。
水戸ではゴミ収集の日が月・木の地区と火・金の地区がありますが、昨日朝刊の『県民の声』欄にこんな投稿が・・・
『年末年始のゴミ収集日に配慮を』という見出しで・・・月・木の収集地区は年末年始の休みの関係で中10日も間隔が空いてしまう・・・との嘆きです。
確かに年始1番の大量ゴミを想像すると深刻です。
しかし、話は逸れますが今年1番のゴミの量は皆さん意外に少なかった!
磯前神社(大洗町)の参拝客も少なかったことも合わせて考えると・・・不景気なのかなァ???
でも、昨日の東証の大発会ではいきなり200円超で始まり、最高で300円超
まで上がったとか。
自民党政権、まだこれといった経済対策の手は打っていませんよ。
安倍政権バブルでもなんでもイイです・・・景気の”気”は心意気ですからね。
『国民の期待に、大いに答えてくださいね・・・安倍さん!!』
さて、ワタクシも今日から仕事始めです。
昼食は皆さん一緒にいただけるとのことです。
歳が新しくなると同時に、仕事の内容も新しくなると思いますが、これまた”心機一転”頑張る所存です。
日本人は”区切りを付ける(リセット)”・・・という、気分を変える画期的な方法をあみ出しました。
ですから正月は非日常的な行動をして区切りを示すわけですね。
『今回はやりとげられなくとも、次回はまた頑張れる』という、”再挑戦機会”を与えられます。
昨年は不本意な結果だとしても、新年からは心新たに”再挑戦”しましょうね!
さてと・・・新年の始動を始めましょうかねえ!!・・・皆さん!