バイクの後続車からの視認性を高めようとストップランプを増設しました。
所有の大型バイクには数年前に同様対策は済んでいますが、この度カブにも施します。
まあ、後部荷台のトップケースの赤い反射板ランプをストップランプとして活用するというだけなんですがね。
ただ、昔の”鉄(車体)カブ”と違って、新しい”プラスティックスカブ”は配線が奥まってて取り出しにくいのが難です。
これは昨年からやろうとしてたことなんですが、後部荷台辺りを分解するのが、タイヘンそうでなかなか手付かずにいました。
やっと涼しい日が来たので、車庫で扇風機をつけて作業です。
テールランプを分解して、なんとか配線にまで行き着きました。
千葉のサム師匠に電話して、『ホンダの場合は緑線がアース、緑と黄色の縞線がストップランプ』という情報を頂きましたよ。
なんとか配線を終え、トップケースを外した時を考え、カプラーを取り付けました。

そして完成!

この電子部品は後日着けようと思ってますが、ストップランプ作動初期に点滅・その後点灯させ、より視認性を高めます。