今日はバイクネタで・・・
興味のない方はスルーしてくださいね。
①モンキーですが、ここ数年ライトが暗くてね…て、言うより、『行燈(あんどん)』状態でここ数年夜は走行不能状態でした。
バッテリーを新しくしたりしてもダメなんです。
電気関係はとんと不案内なワシでしてね。
仕方なくバイクショップの息子に修理頼んだんですが、、、、数日後ギブアップされましたよ。
モンキーはずーと乗っていたいし。。。いろいろワシなりに考えたり、『ホンダお客様相談センター』に相談したりしました。
そしてエンジンで電気が作られ、供給されるまでの電気配線図をFAXしてもらいました。
今回、いろいろ部品名など、調べて勉強になりましたよ。
電気を作る所、車ではこれまで『ダイナモ』と言ってましたよ。
『オルタネーター』の言葉も聞いたことがあります。
ダイナモは直流電流を作るもので、オルタネーターは交流発電、バイクでは『ACジェネレーター』と言うんですね。
どうもこの発電部分はOKのようです。
そしてこの作られた交流電流(AC)ですが、ご存じのとおりバイクや車の電装品は直流(DC)仕様ですのでこのままでは使用できません。
それで、それを直流に整流したり、その電圧を調整し安定を図っているのが『レギュレート・レクチファイア』で直流12Vとして必要な個所に供給しているというわけです。
ワシは『これだ!』と直感しましてね、試しにそれを外してみました。
するとライトがなんと明るく照らし出しましたよ。
しかし、このまま(外したまま)走行すると電圧過剰でバルブは切れますのでね。
ホンダを通じて『レギュレート・レクチファイア』の小さな部品を注文し取りつけました。
約6000円でした。
これで、夜も走行できますし、何よりいい勉強になりました。
次に
②通勤カブですが、よく働いてくれますのでね。
このカブ(6V)はワシの子供のような年齢になります。
この度、ステップと破れてみすぼらしくなったシートにカバーを買ってやりました。
今度は黒色からともにブラウンでオシャレです。
最後に
③うっかりしてましたが、W650は来月早々に車検でした。
今度もオーナー車検で通す予定ですが、前回同様排気ガスが心配です。
はや10歳になります。
バイクはいいですねえ!!