先週のこと、
『エンジンが掛からなくなった』とヨメからの携帯がありました。
どこにいるのか聞くと、15kmほど離れた那珂湊港で友人と魚料理を食べに行ってるらしい。
この数ヶ月、エンジン始動のセルモーターがアブナイ回転していて明らかにバッテリーが逝く寸前状態でした。
それが分かっていたのでブースターケーブル持参でレスキューに向かいました。
ヨメの車は“アイドリングストップ車”、信号待ち時にエンジンが止まるやつです。
バッテリーを新品交換しなきゃと、デーラーへバッテリーの品番を聞きに行きました。
高いですー!
アイドリングストップ車のバッテリーは高いんですと!
2店ほど値段リサーチに回ってみましたが、どこも4万円近く!!
ネットで買う方が安いのは分かっているんですが、リスクも高いのでねえ??
ヨメの車は車庫で停まったままで買い物にも行けないので、バクチ覚悟でポチッと発注しました。
ところで、“アイドリングストップ”機能ってメリットありますかねえ?
燃料消費改良が目的なんでしょうが、本当に改良されていますかねえ?
ワタシ、これを機会にこの機能のスイッチを切ろうと思っています。
そうすればバッテリーもセルモーターも寿命も延ばせるんじゃないかと思っています(^^;