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足元の一歩から
小さなことからコツコツと…がモットーのはずなのですが,実際の毎日は?




この木曜日,やっとこさ今年の人間ドッグに行ってきました。9月頃から行こうとしていたのですが,なかなかスケジュールの調整が出来なくてこんな年末ぎりぎりになってしまいました。

この時期,何かと「飲む」機会が多いので,検査値が悪くなるのではないかとちょっと心配ですが,自分の「素」を知るにはちょうど良いかもしれません。

胸のレントゲン,心電図,採血,エコー検査…順調に検査をこなしていき,最後が胃カメラです。昨年はじめて飲みましたが,ホントに生汗が出ました。「慣れたらバリウムより楽だよ」とおっしゃる方もいるようですが,私にはバリウムの方が楽に思えました。

それでも,直視できるメリットは変えられないものがありますので,今年も頑張りました。
まずはキシロカインシロップで喉の表面を麻酔。看護師さんには「飲まないでお口に溜めておいてください。」と言われましたが,

「少し喉の奥に流しておいた方が嘔吐反射も少ないかな…」などと思いちょっとゴックン。。。。



やっぱりおいしくないですね。。。。10分ほど口に含んではき出した後,

看護師:「では,どうぞこちらに横になってください。」

さあいよいよです。

Dr.:「bp_zetさん,こんにちは,胃カメラは二回目ですね。では早速拝見しましょう。」

説明もそこそこにあっという間にカメラが潜り込みました。
いや,もうちょっと心の準備が…

カメラの先端がどこにあるのか感覚でわかってしまうのがちょっと恐いです(笑)。
肋骨の下縁あたりでゴソゴソしてます。

Dr.:「胃の出口も十二指腸もきれいですねー 何にもありませんよ。ではカメラ反転させますね。」

ああ~なんだか胃のなかでぐりぐりしています。嘔吐反射はそれほどでもありませんが,それでも涙目

検査時間はわずか2~3分もっと短いかもしれませんが,長い長い時間でした。やっぱり汗かきました。

その後,今年は初めてのMRIも撮影。こちらは閉所恐怖症の方には辛い検査らしいですが,横になったとたんほとんど寝ていた私には,心地よいお昼寝タイムでした(^^)。

詳細な検査結果はまだ届いていませんが,聞いた範囲では何事もなく健康体だったようです。一応これで一安心ですね。

クリスマスから年末年始,心おきなく飲めそうです




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