足元の一歩から
小さなことからコツコツと…がモットーのはずなのですが,実際の毎日は?




嫁さんと娘のテニスの試合が近づいてきてテニスモードが盛り上がっている我が家

スポーツをするとき,感覚派の人と理論派の人っていると思います。

例えばテニスでも,まずラケットを自分で振ってみて,自分でボールを打ってみてその感覚を修正しながら練習するタイプの人。←これで上手だったら「天性がある,才能がある」ってことになるんですよね。

一方,本などでなぜそのような動作で振るのか,ボールを打つのかをまずは頭で理解してから練習したい人。。。。


私はどちらかというと後者(理論)の方で,テニスを自分で始めてからは毎月テニス雑誌も見るようになりました。雑誌(月刊誌)を買い始めてもう2年ほどになりますので,家の至る所に雑誌があります(笑)。

ですから,体現はできないけれど知識だけは豊富になったかも

嫁さんは元々感覚派タイプなのか,あまり雑誌を読もうとはしません。

しかし,今回試合の間近になって私と同じフォアハンドスランプ症候群になってしまい,藁をもすがる思いからか夜な夜な雑誌を読んでいます。

娘もどちらかというと感覚派かなぁ。。。

ま,いずれにせよ頑張って欲しいところです。

試合に向けてラケットをちょっぴりリフレッシュということで,グリップテープを交換し,振動止めを交換してみました。


振動止め:ダンプナーって言うらしいです。。。

この振動止め,「テニック」という会社の振動止めで「WAN-KO」というシリーズで売り出しています。3匹ほど犬のキャラクターがあるのですが,なんとこのダックスモデルのキャラクターネームが「さくら」

偶然ですが,我が家に買え!と言わんばかりのネーミングですね。

これは買う(飼う)しかないでしょうと3人とも振動止めは「さくら」です。



試合には「さくら」を眺めて集中です!




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