足元の一歩から
小さなことからコツコツと…がモットーのはずなのですが,実際の毎日は?




来るべきカワセミを撮るための練習を我が家のツバメくん達でしてみました。




今,我が家の南側巣では,今年2回目となる子育て真っ最中。もう巣立ちも近い状態です。

その餌やりの瞬間を撮影すべく,トライしてみました。

親ツバメが子ツバメに接触している時間は瞬間に近いものがありますが,こちらは短時間のうちに何度でもその姿を披露してくれます。

それでも数回のシャッターチャンスの後,何とか姿を収めることに成功



結構子供の口の中奥までつっこんでます…


カワセミはそんなにチャンスはないと思われるので,もっと練習しておかないとね。。。。


夕方からは阿波踊り見物に。

今年も有料桟敷で観ました。
私は県外から来た人間ですから阿波踊りの実情は全くわかりませんが,以前より有料桟敷での見物がつまらなくなったような気がします。

今回,2時間の間に躍り込んできた連は,企業サポートを受けた連ばかりでした。有名連とコラボしているので,それなりに見所はあるのですが,企業の売り込みみたいな感じで,純粋に踊りを楽しむ連ではない様な気がします。

以前の指定座席でなく,二部制でもなかった頃は,まだ地元の様々な連が躍り込んで来てバラエティーに富んでいたような気がします。

どちらがよいのかはわかりませんが,今のままでは「また観に来たい。」と思う人は減っていくのでないかなぁとちょっと心配です。

企業サポートのある連は有名人を招待しているので,その方達を観ることができるのは良いと言えば良いのですが…


有名人な方その①



その②



その③



その④

日亜化学の連ではLEDを下駄と笠のてっぺんにつけて踊っていました。これはこれで面白かったかな。



来年は別の見物の仕方を考えてみようと思います。


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