夕食は18時半からお願いしました。
暖炉脇の扉からお部屋係りの女性が出入りし、食事のサービスをしてくれます。
10分ほど前から準備をしている気配がありました。
食事時以外は扉に鍵が掛かっていて中の様子は分かりませんが、
色々備品なども置いてあるようです。

コーヒーカートリッジの追加や使用済カップ等この時交換してくれます。
地元の食材を中心とした献立、スタート






高足蟹寿司 三河赤鶏二色団子 蛤有馬煮 小袖玉子 ヨモギ麩田楽
たらの芽雲丹焼き 独活白煮 ひげ長海老黄味酢
高足蟹は三河の海の王様と言われていて足の長さは2mだそうです。



ジェルのポン酢・お醤油はよくありますが、泡醤油です。


桜餅の道明寺に見立てた蒸し物、この時季の流行りなんですね

とろみ餡にワサビを溶いて、金沢の治部煮のようです。


ここのお宿はお部屋で天麩羅を揚げて下さいまーす。

揚げたての天麩羅は本当に美味しかった







目光桜葉巻き 車海老えごま巻き こしあぶら こごみ うずら卵しそ巻き






一人前づつ土鍋で炊いています








お腹がいっぱい

食後にお布団を敷いて下さいます。お世話様です。

そして、夜の21時までワインを呑みながら夜景を楽しむ為
『ラウンジ 風・風』を解放しているとのこと。。
折角なので私たち、伺うことにしました。


スタッフの方が送迎してくれます。



三河湾の夜景も綺麗~

蒲郡の夜もまた素敵でした。
