(まさかりが淵の伝説として語り継がれている滝)
観光地はどこも混雑だった様で、我が家はちょっと遠出のお散歩に

最近役所で貰った『歩いて健康○○○MAP』を参考に
まさかりが淵市民の森に行って来ました。


地元タウン誌など、良く目にする紅葉&滝が有名な自然公園です。
『まさかりが淵の伝説』
若い木こりがまさかりを滝つぼに落としてしまう。
滝つぼを覗くと機(はた)を織ってた娘(滝の主)が
『あなたのまさかりが滝の魔物を退治してくれた』お礼に三日間ご馳走になった。
帰る時『私のことを他人に言わないで。言うとあなたの命がなくなる』
家に戻ると三年前に死んだと思っていた家族に問い詰められ
娘の話をしてしまい、そのまま死んでしまった。
この伝説、、金の斧銀の斧、浦島太郎を連想してしまいますね~






綺麗に整備され、遊具がある公園ではないですが、
広場はシートを広げのんびり親子で遊ぶには良いのかなぁ~

この日は広場に人は居ませんでしたが、
一番景観の良い滝の見えるこの場所では
東南アジア系の若いグループが楽しそうに宴会をしていました。

ちょっと期待し過ぎてしまいましたが、

滝の額縁になる鮮やかな青もみじが紅葉した際は、
さぞや綺麗でしょう~


帰路、昨春紹介した枝垂れ桜『宝寿院』を再訪.。

可憐で繊細な枝垂れ桜とは違う堂々たる若葉の老桜木も重みがあり良かったです。








ツツジもまだまだ楽しめましたよ。


今日のお散歩(5月4日) 18,499歩