2019/12/28 2019年12月28日 07時27分00秒 | 日記 先の戦争みたいにならないか不安。調査、研究が不足の事態を起こす輩に通用するとは思えない。戦争経験のある人が「前の時と似た空気が広がっている」と言っていた。政府が国民とは別の何かに没頭し始めると間違った方向に行きがち。政治家の良心を信じるしかないのだろうか
NHKスペシャル 樹木希林を生きる 2018年09月29日 14時40分49秒 | 日記 満身創痍で仕事に臨まれる姿が印象的でした。 ガンが全身に転移している人の姿にしては、乱れていない。 ガンだった父は、痛さにのたうちまわっていたと母から聞いていたので、希林さんの姿にすべき事への責任感と意志の強さを感じました。 覚悟が素晴らしい。真似のできるものではありません。 ここからは自分の印象ですが、何か悟りを開いた人という感じを受けた。 監督に意見をしたり、スタッフの方に差し入れの支持をしたり、たぶん若い頃からこうだったのだろうなぁという気がする。 当然、生意気に思われ、去っていく人のほうが多かったはず。 そういう境地を受け入れるには、客観的に自分を見つめる力が必要だと思う。 賢い人。 ただただ、そういう印象でした。 ご冥福をお祈りします。
カーディガン完成 2018年05月13日 14時12分53秒 | 日記 アトリエニッツさんの paulie 2月に完成させる予定でしたが、なかなか取りかかれない時期が続き、やっと完成。 トップダウンの編み方は初めてだったので不安もありましたが、とても楽しく編めました。 次の冬に着るのを楽しみに 編み物が出来るって贅沢な時間なんだなぁとつくづく‥ 出来栄えに関係なく嬉しい😂
さみだれの思い出 2017年12月03日 17時52分52秒 | 日記 冬の寒さを感じながら、お風呂に入るのは気持ち良い。露天風呂のこと。いい歳なのにきゃっきゃ言いながら入った。写真まで撮った。いったい誰が撮ろうと言いだしたのだろう。Iさんかな。一眼レフ持ってたしね。神様がプレゼントしてくれた時間だったのかもしれない。ボタ雪がお湯の中に消えていく様子を見ながら、仕事のことも家族のことも考えずに頭の中を空っぽにしていた。部屋に帰るとお布団の中に豆炭のアンカが入っていて、ほっこりした。懐かしかった。子供の頃は、こんな幸せをいつまでも続くとも続かないとも考えることなく浸っていた。風邪をひいた時に、家族が揃う居間にお布団を敷いて微かなテレビの音を耳にしながら眠っていた自分を思い出した。まだ何もない子供の頃だった。2連泊できる事に6人とも浮かれていたのかもしれない。いや、もしかしたら私だけかな? 秋の宮温泉郷 鷹の湯温泉での話。