ディカプリオの存在は、ギャッツビーという人間が現実にいたのではないかという気持ちにさせてくれた。ただ、映画の始まりから登場までの時間が長すぎて…これも手法だったのか?
ニックの語りが、とてつもなく退屈に感じた。
成り上がり的な人生に危なっかしさを感じる一方、お茶会でデイジーと再会する時の少年のような振る舞い。
ひとつの人間に存在する感情かと思うと、ニックのとった行動にも納得できる。
例えるなら、花火のような人生。
ニックの語りが、とてつもなく退屈に感じた。
成り上がり的な人生に危なっかしさを感じる一方、お茶会でデイジーと再会する時の少年のような振る舞い。
ひとつの人間に存在する感情かと思うと、ニックのとった行動にも納得できる。
例えるなら、花火のような人生。