映画館で観ることが叶わず残念に思っていたが、1/27からAmazon primeで配信されていて早速、日曜の午後に‥
本が出来上がる工場の映像や紙を作る工場、カバーを折り込む?工場の映像は不思議と見ていて心落ち着きました。何でだろう?
それと反して菊池さんの創作映像は、産みの苦しみみたいなものが、伝わってきて、熱中する姿に心配になります(余計なお世話)。骨董市?や珈琲、音楽を聴く時間、ベランダの緑や時々訪れる猫たち。そんないろいろに囲まれる菊池さんの開放感あふれる表情にホッとしました。
紙の本について、その内なくなるだのと耳にしたりしますが、物語を読む時の記憶は全てひっくるめて記憶に残るので、本の存在自体が安定剤になったりします。私にとっては必要不可欠なものです。