つやのよる 2013年08月30日 12時57分57秒 | 映画 死ぬ時こそが、その人の生き様そのものだと思う。 艶が良い人か悪い人かは別にして、男も女も艶を中心に全てをさらけ出している感じです。 艶が、この世にいなくなる事で世の中のバランスが崩れてしまう事を恐れているかのよう。
マリー・アントワネットに別れをつげて 2013年08月29日 21時18分47秒 | 映画 マリーアントワネットにお付きの読書係から見た革命。 歴史上の出来事なのに、身近なものとして捉える事ができる。 王妃の隔離状態とも言える生活に同情してしまいます。 ファッションとか食べ物ではなく、小説にもう少し興味がある人だったら、歴史は変わっていたかもしれないと思った。 王妃に対する読書係の想いが一途すぎて切ない。 ポリニャック夫人って実際はどうなったんだろう
ミッシング(仏) 2013年08月25日 18時40分30秒 | 映画 何となく、すっきりしない感じですすむ物語。 なるほど、この系統ですか? 仏映画には、珍しい気がするのですが、 自分でなぜこの作品を選んだか、忘れた(度々ある)
その夜の侍 2013年08月24日 23時03分42秒 | 映画 木島という男の非道な行動に怒りばかり覚える前半だが、観終わってみれば健一の切ない思いに心を覆われている。 芸達者な人ばかり配役されていて見応えがありました。 エンディングで流れるUAの歌が心に沁みてきます。 案外、自分の住んでいる直ぐ近くで凄い映画が撮影されているんだなぁ
ケシ畑の小さな秘密 2013年08月19日 22時27分39秒 | 映画 こういう映画がないと理解できない事がある。 頭では、理解しているつもりでも… 秩序のない社会で子育てする父親の姿が歯がゆい。 それでも、環境のせいにばかりしていられない。 そんな強さが欲しいと思った。 情報をあまり与えてくれず次々と起きる出来事を見せられる、ドキュメンタリーのような映画でした。