映画ときどき…

映画の事を中心に更新していきたいと思います

迷い猫?

2014年11月19日 19時57分54秒 | 日記
最近、来るんですこの猫。かなり慣れているので飼い猫だったと思われる。

いっつも朝ご飯を食べに来ます。

そして、一休み。

頭を支える様に座椅子の背を上手に使っています

なんか、最近どんどん慣れてきてこんな感じ。

中に小人がいるのか?という格好

甘え上手です

そして、たまにTVも見る

すっかり、手玉に取られている今日この頃

ここんとこ、来なくなって心配

はぁ

Q10

2014年11月07日 00時40分31秒 | ドラマ
思春期の男子がロボットと一緒にいる事で慈しみの心や思いやり、愛を知っていく物語であるが、語られる言葉はすべての人の心に響くはず

終わるのが寂しくなるドラマでした

生徒役の俳優さんは、今はもうそれぞれに活躍されているのでキャストにも恵まれたのでしょうか



保存版として欲しくなるドラマでした。

白ゆき姫殺人事件

2014年11月03日 22時01分31秒 | 映画
怖いの一言です
一つは女性の感情。

これは、どこにでもある話しだと思う。

小学生の時のいじめっ子と同じような性格の子が社会人になっても現れる。

いじめっ子は常に対象をみつける事で自分の感情の均衡を図っていると想像する。

きっと、どこにもいる存在なのだ。

殺人事件に発展してしまった事が悲劇である。

もう一つ怖いのは、ネット社会に於ける情報の扱い方。

自分も気をつけなければと思った。

そして、人は自分に都合良く物事を解釈したがるということ。

真実を見つめようとした人は二人だけだった。











ハンナ・アーレント

2014年11月02日 19時23分10秒 | 映画
とても辛い内容だ。

自分の同胞に理解して貰えないのは一番堪える。

ユダヤ人としてアイヒマンを憎む気持ちは、他の人々と同じはず。

ただ、その先を知りたいと思い、考える力を働かせ、結論を発表したに過ぎないと思うのだが、戦中の悲惨な経験をした人にとっては、考えを止めてしまいたい事なのだろう。

それこそが、悪を生み出すという事をハンナは語っていると思うのですが…。

救いは、旦那さんと友人の存在。

Webで検索した本人の写真。目ヂカラの強さに納得です。