映画ときどき…

映画の事を中心に更新していきたいと思います

STRANGER IN BUDOKAN

2014年08月25日 23時12分00秒 | 音楽
今まさに会場にいるかのように楽しめた
源さんの歌の世界は、そっと心に寄り添う感じ

叶うならば、生で聴きたい!

復活できて本当に良かった

なぁーんて、感動の後、聖太さんとのオーディオコメンタリー

二人のとりとめのない会話が、ホッとさせてくれる

横浜アリーナ

当たりますように


小さいおうち

2014年08月21日 00時27分22秒 | 映画
悲惨な戦争に入る前、良い時代と言って良いのだろうか。原作の世界が大好きだったけど、原作には及ばずとも映画の世界もステキでした

時子とタキが主従関係ではなく姉妹のような所が、ちゃんと表現されていたのでタキのとった行動も理解できる。

配役が違和感なかったように思える。

それと、昭和初期の言葉遣いも好感が持てました。


風が強く吹いている

2014年08月19日 22時46分01秒 | 映画
やるべき事を全てやった人は、達成出来なくても満足できるものなのか?想像することしかできない境地だ。
その日を目指して頑張って来たはずなのに、もういいよ、と言える。

そこが一番の驚きだった

箱根駅伝を目指しながら、それぞれの人生と闘う姿

羨ましい青春。

まさに青春。

かけがえのない青春。


背中の文字

2014年08月16日 07時52分34秒 | 日記
この頃、通勤途中、目にするTシャツの背中

写真に収められなくて残念に思う

ストイックな感じがする「今の自分を越える」

これはジョギング中の年輩の女性でした

なるほどぉ 心意気が伝わってきます

クスッと笑えたのは「俺について来い!」
3歳か4歳ぐらいの男の子で、たぶん自転車の補助輪がとれたばかり

お母さんが見守りながら、自転車で後ろを走り「左に寄って❗️止まって❗️」と叫んでた

その指示に従いフラフラしながら必死に自転車をこいでた

がんばれ

鑑定士と顔のない依頼人

2014年08月10日 16時19分52秒 | 映画
哀れを感じずにはいられない。
極上のサスペンス。

鑑定士に対する同情が強過ぎて、後味が悪い。

ネタバレ注意
自分の力で完璧な世界を手に入れたはずなのに、自らのウィークポイントで大切な物を全て失ってしまう。

いったい、彼の元に残った物は何だったのだろう。
彼女との思い出?何もないよりは幸せなのか。

振り込め詐欺を思い出す手口だ。