そこのみにて光輝く

いい映画だった
静かに少しずつではあるが達夫が生きる力を手に入れる様子。

その姿が救いになる。

千夏を見限って、いつプイッといなくなるかと思って見ていたが、そこには覚悟が見えた。

千夏を守りたい、そして千夏の優しさに触れていたいという想い。

きっと、きっと良い方向に向かうだろう。

そう思ったラストだった。

それにしても次から次へと逃げたくなる現実ばかり。

その中で千夏の存在は観音様のようだった。

俳優陣も監督も素晴らしく、多分関わったスタッフ一人一人にまで作品の意義が行き渡っていた結果だと思う。

ホビット決戦のゆくえ

世の中の縮図が見える

旅の思い出と仲間

大切なのはその二つ

地位も名誉もお金も要らない

って、そんなきれいごとではすまない。

頭でそう想っていても、いざって時に自分を律する事ができるかなんてその時になってみないと分からない。

心を持つ者は皆、弱い。だから揺れる。

エンドロールに流れたスケッチ画みたいな似顔絵が良かった

大人ドロップ

甘酸っぱい高校時代、私はあまり深く考えてなかったなぁ

この映画を観ていて、みんなそんなものなのかなぁと思った。

それが許される時期だし、その時にいろんな思いを経験すべき時なのだろう。

必要なのは勇気だけだ‼️

遠くの友に会いに行くなんて素敵な事だと思う
けど、それは大人になったからであって、当事者だったらちょっと辛いかもと感じた。

イントゥ・ザ・ワイルド

何の情報もなく観てしまった。その見方が一番ベストだと思う。

ちゃんと考えて進まなきゃいけない時も何となく楽な方を選んでいたかもしれない自分の人生。

とことん考えるって、こういう事かと思った。

解ったつもりで生きているかもしれない。

こんなに大胆な行動はとれないけど、間違っている事を拒否する力は備えたいと思った。

生き方を考えさせられた。

間違った方向であろうが、自分がわかるまでとことんやらなければならない時がある。

登場する自然と人が素晴らしかった。

ゲームと名のる映画たち

亀梨和也のジョーカーゲームってあのジョーカーゲームだったのか↓う～む。
確かに彼の身体能力だったら可能かもしれない

伊勢谷友介の結城中佐に納得

もう一回、読み返そっかなぁ。

ゲーム繋がり？でベネディクト・カンバーバッチのイミテーション・ゲームも楽しみ


ぜひ、映画館で観たい。