映画ときどき…

映画の事を中心に更新していきたいと思います

ツバメ

2013年04月24日 01時29分33秒 | 日記
仕事帰りの駅までの道。
頭上をツバメが飛び交う。

そう言えば、南古谷駅のツバメはまだ卵を温めていた。つがいでかわるがわる温めている様子が可愛らしかった。
もう、孵る頃かなぁ




ガタカ

2013年04月22日 22時45分21秒 | 映画
日本でも出生前診断が行われるというニュースを聞いた時、この映画が頭に浮かびました。



この映画の印象はイーサン・ホークの必死さとジュード・ロウの完璧な優等生ぶり、そしてユマ・サーマンの美しさという3点につきる。哀しい物語を知った後に思うのは、この世が必然だけになってしまったら…と。そんな世界あり得ないと思っていますが、世の中がどんどん偶然から離れていっている気がします。


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テルマエ・ロマエ(TV録画)

2013年04月21日 19時53分56秒 | 映画
実写にするには、かなり難しそうと思ったけど、チャレンジ的な映画ですね。原作は着々と先へ進んでるよう





映画の感想は、さておき 那須の北温泉で撮影されていた事に驚きました。何年前かは忘れましたが、冬の日タクシーの運転手さんに本当に行くのか?と訝しまれ、不安になりながら向かった記憶があります。夜中、ひとりでトイレに行けないくらい歴史のある宿でした😅
とても良いお湯で、映画を見たら夏場にまた行ってみたくなりました。


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最強のふたり(BD)

2013年04月20日 21時46分28秒 | 映画
仏映画ファンのくせに、あまのじゃくになって劇場で観なかった…😒後悔



富豪とスラム出身という事がクローズアップされているが、補え合えるふたりが出会えた事が奇蹟だと思う。
フィリップに対するドリスのあたりまえの対応にじーんときた。大人になればなるほど、肩書きを取り外した付き合いがなかなかできなくなる。ましてや雇い主と雇われ人では尚更だと思う。

成熟した社会が織り成す人間模様が仏映画の特徴。作り過ぎていない感じを出すのが難しいと思うのだが、そういう所が好きです。


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苦役列車(DVD)

2013年04月19日 22時49分58秒 | 映画
観るのを躊躇するような内容だという事は、わかっていたけれど森山未來と高良健吾、好きな役者が2人も出ていたので決断しました。

原作者の私小説と聞いている。何もかもさらけ出している。激しく自分自身を客観視できている事に驚きます。甘えん坊な質の主人公。何もかも失っても自分を変える事ができないでいる姿に説得力を感じました。

森山君は、役のために少し贅肉をつけている様子。NHKの"刑事の現場"というドラマに出てた時が良かった。


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