SHERLOCKシーズン2(ドラマ)

英BBC版のこのドラマ



とても良いデキ(上からですみません)

もちろんジェレミー・ブレットのシャーロックが1番ですが、現代に違和感なく置き換えられていて楽しめます。

制作者の力の入れ様が伝わってきます。

シーズン4の制作も決まったみたいで、楽しみです。

探偵はBARにいる2(映画)

大泉洋のための映画と言っても過言ではないと思います。




と言いつつも、松田龍平目当てでしたが…彼は役者としての成長が目に見えるような活躍ぶりです。

ハードボイルドの中にもお色気あり。

札幌というロケーションもあいまって昭和の雰囲気に浸れる作品ではないでしょうか。

黄金を抱いて翔べ(BD)

原作の記憶は既に薄れています。



何となくすっきりしなかった印象は、原作を読んだ時と同じかな。

素敵な男優がたくさん出てくるので、そこは楽しめる。

世の中に見切りをつけた、とんがった人ばかりで、間違っても⬇のような人たちは見当たらない。



いや、もしかしたら紙一重なのかな

ぼくたちのムッシュ・ラザール(DVD)

仏映画だとばかり思って観ていたらカナダ映画だった

暴力の後には波紋が広がる

学校教育のあり方は、日本と似ているかなぁと思いました。

腫れ物を扱うような態度では、いつまでも解決できない問題がある。

小学校のクラスの問題もそうだが、アルジェリアの問題も…

見ぬ振りはできない

生徒だけではなく、先生にも移民がいる事に驚きでした。

日本では考えられない状況ですが、教育的には良い事だなと思いました。

子供たちの表情が、とても可愛らしかった。

オレンジと太陽(DVD)

またまた、ノンフィクション

英から豪への児童移民制度のスキャンダルを描いた作品
この映画を観なかったら、知らなかった事実

13万人以上の子供たちが不遇な人生を送っていた
最後の方は、怒りしか湧いてこない
子供たちの親を捜し、戦い続けている原作者夫妻に頭が下がります