気の持ちよう

会社の前の桜の木

最近は、星野源さんの歌には励まされっぱなし

足りない分を気にしても始まらない

補う事を考えようって思う

小難しい考えは捨てようという気になる

いつだって、健やかで

ぼくの大切なともだち

フランスらしい、成熟した大人の童話ですタクシー運転手のブリュノの純真さに、ハラハラドキドキさせられる。

以前、観た“草原の椅子”という作品でも思ったけど、大人になってから親友を作るのは難しい。

仕事以外で真剣に人と向き合う事をしないからかもしれない。

まさに、フランソワと同じ。

無関心って、するのもされるのも哀しい。

紅葉

近所でも紅葉が始まっている

なんとも言えない色合い

日本人の色彩感覚は、こういうところから育まれているのかな


みかん、食べ頃ですよぉ～って余計なお世話です

やはり食い気に勝るものはないかなぁと

エピシェールのドーナツ

安くて美味しい

オズはじまりの戦い

オズの魔法使いを知らない人間が観てもいいのかは、さておいてエンタメ作品として楽しめました。

悪い魔女の妹が、かわいそうなのです。

終わった後も、その事が心に引っかかりっぱなしです。

花の影

レスリー・チャンの作品は見尽くした気になっていたが、これは観てなかったよう役が乗りうつってしまったかのような演技をクサく感じた頃もあったが、毎回どんどん引き込まれている自分がいる。

晩年の行動からも、ナイーブな人だと想像できる。

幼い頃、出会っていた三人の結末がとても悲しく、端午も結果的には幸せを手にすることは、ないだろうと思った。