映画ときどき…

映画の事を中心に更新していきたいと思います

永遠の0

2014年01月12日 00時27分56秒 | 映画
臨場感溢れる飛行シーンが素晴らしかったそして、岡田准一の宮部久蔵はストイックな感じで説得力ありました。
ジャニーズと言うより、すっかり俳優ですね。

原作を読んだ時は、出演者に語らせ過ぎの感じに気持ちが物語から逸れてしまい、読むのを途中で断念してしまいましたが、映画はそんなこともなくスルッと入っていけました。

戦闘機の型名が出てきた時、以前所沢で見たのは何型かなぁと思ったら写真が残ってました
52型です不時着した方の飛行機




スタンリーのお弁当箱

2014年01月06日 20時36分24秒 | 映画
子供たちの可愛らしさに救われました。国が違えば事情も違うので初めは「なんで?」という疑問を持ちつつ、じっと鑑賞。

どんな困難にも友達みんなで力を合わせ、工夫する子供たちの姿が健気です。

スタンリーと一緒に達成感を味わう事ができた。

その後、事情が詳らかになり泣いてしまいました。

そんなに重く扱っているわけではないけど、労働する子供についての映画だった。

セブンイレブン

2014年01月03日 11時01分11秒 | 日記
いつも、同じものが用意されてる店は安心する時もあるけれど…
違いも必要だと思う。
違いに戸惑いながらも、それならばと工夫する自分が想像できるから。

合理化って、生活すべてに当てはめると世の中つまんなくなっちゃうものなんだなぁ。

知らず知らずのうちに、合理化に乗っかって生活していると思うと怖い。

見えない何かにコントロールされている気がする。

この記事にある主流派って、合理化された社会ではないかと思った。



インポッシブル

2014年01月01日 02時10分41秒 | 映画
紅白を尻目に鑑賞
プーケットの津波はもちろん記憶に新しいが、やはり3.11の事を思わずにはいられませんでした。

とにかく「自分だけ逃げろ」と、後の番組でやっていた。

ここに登場する家族については、子供たち三人の健気さが際立っていた。

母親が、まるで木の葉の様に波にのまれるシーンは津波を体験していない者にも何が一番恐ろしいかを教えてくれるのに十分な作りでした。