文 美 禄 ( bunbiroku )

美禄にはいままで一切縁が無かった。かといって、決して大酒飲みでもないし美酒を求めてきたこともない。忘備録になればと。

三宅島の「 白山吹 ( シロヤマブキ ) 」⇒ 訂正「カジイチゴ」

2017年03月25日 05時12分54秒 | デジカメ_花
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 今回の三宅島では、花の写真がほとんど撮れ無くて、「 ハチジョウキブシ 」以外では、この「 白山吹 ( シロヤマブキ ) 」くらいでした。 2月に見た早咲き桜(おそらく河津桜)も、すっかり「 葉桜 」になっていましたし、行きたいところもあって、ゆっくり、花を探す余裕もありませんでしたので。
 追記: これは「カジイチゴ」のようですので、訂正させていただきます。


「 ハチジョウキブシ 」をもう少し広く撮ると。

2017年03月24日 07時54分18秒 | デジカメ_花
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 「 ハチジョウキブシ 」をもっと広く撮るとこんな感じです。 確か御蔵島住人の方のブログでも、少し前に「 ハチジョウキブシ 」の掲載がありましたから、島嶼部では、よく見かける様ですね。


アカコッコ館近くの「 ハチジョウキブシ 」

2017年03月24日 05時50分14秒 | デジカメ_花
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 駐車場から、アカコッコ館への通路沿いに咲いていました。 色が白く、ミズキほど目立たないのですが、ブドウの房のようにたくさんの花です。 話は違い、昨日、東京湾に入ってからの帰り船 ( 橘丸 ) の甲板に行ったら、十数人(?) のカメラマンが、大砲 ( 高倍率レンズ ) をもって、何やら撮っています。陸地はまだ遠いので、海上を飛ぶ海鳥を撮っているようです。 ( 私も、最近、野鳥に関心が高くなっていますが、「 大砲 」を持とうとは思いませんけど・・私は、コンデジの高倍率で十分満足 )


三宅村営牧場 ( 跡 ) と 「 雄山 」

2017年03月23日 22時17分12秒 | デジカメ
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 今日の用事がすめば、またしばらく、三宅島へ行く機会はないと思い、雄山の方へ上って牧場跡まで行ってきました。 当時の施設が残っています。(左・中央) 人がいるところの右の白い建物は、新しいトイレです。 中央の山 ( カルデラ ) が雄山です。確か2000年6月に爆発して、多くの被害があり、一時全島民島外に避難しました。 以前も、枯れ木の写真を載せましたが、山の方に上ってくると、もっと多くの痕跡が残っています。


三宅島「 アカコッコ館 」

2017年03月23日 21時56分07秒 | デジカメ
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 また、三宅島へ夜行日帰りしてきました。本当は21日夜の橘丸の予定でしたが、欠航となったため順延です。 用事がすんだあと、少し時間があったので、今まで行ったことがなかった「 アカコッコ館 」に行ってきました。ところが、ゆく途中、車で走っていたら、道路横のブロック積みの上に、胸が赤い、ツグミに似た鳥が、ぴょんぴょんしていたのです。ほんの一瞬ですが、「?」と思って、アカコッコ館の中で、日本野鳥の会の職員の方に、アカコッコの剥製を見せていただいたら、「 確信 」しました。
なかなか見つけられない、貴重な鳥なので、幸運でした。 ( 残念ながら、証拠写真は撮れませんでしたけど・・・)


「 アカバナ の ユキヤナギ 」

2017年03月23日 21時37分51秒 | デジカメ_花
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 「 ユキヤナギ 」が、あちこちで咲いていますが、その中で、あまり枝が長くならないで、うっすらと赤色のユキヤナギを多く見かけます。 白い雪柳と違って、こうして、アップで見るとあでやかな感じもします。


「 ヒヤシンス 」は青がいい!

2017年03月22日 07時48分40秒 | デジカメ_花
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 「 ヒヤシンス 」と言えば、青かピンクのイメージで、しかも、学校で「 水耕栽培 」をしていた記憶があります。 そういえば、我が家の「 オリズルラン 」の 「 子 」のつるを切り、しばらく水につけて置いたら、立派な根が生えてきました。 そこで、ちゃんとした鉢に植えかえることにしました。


「 エンドウ豆の花 」

2017年03月22日 05時12分50秒 | デジカメ_花
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 家庭菜園で植えてあった「 エンドウ豆の花 」が、きれいに咲いているのを、何か所かで見かけました。去年まであった、近所の「共同畑?」は、アパートが建ってしまったので、ここで毎年見ていた「 エンドウ豆の花 」は、もう見られません。 何人かいた「 耕作者 」は、空虚な春を迎えているのかもしれません。


小林秀雄の言葉 ( その48 )

2017年03月21日 13時55分51秒 | 小林秀雄
 僕は、高等学校時代、 妙な読書法を実行していた。 学校の往き還りに、 電車の中で読む本、 教室で窃かに読む本、 家で読む本、 という具合に区別して、 いつも数種の本を平行して読み進んでいる様にあんばいしていた。 まことに馬鹿気た次第であったが、 その当時の常軌を外れた知識欲とか好奇心とかは、 到底一つの本を読み了ってから他の本を開くという様な悠長な事を許さなかったのである。
「 読書について 」 11 - 八〇  (人生の鍛錬 P.74)