文 美 禄 ( bunbiroku )

美禄にはいままで一切縁が無かった。かといって、決して大酒飲みでもないし美酒を求めてきたこともない。忘備録になればと。

黄色くなってきた「 ツグミ 」( 訂正:「 アオジ 」が正解のようです。)

2017年03月05日 04時31分46秒 | 
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 昨日、実は鳥も撮影できました。 だいぶ色が違いますが、「 ツグミ 」だと思います。 季節で色が変化する鳥のようですが、確信は持てません。 ( いかんせん、鳥の観察を始めたばかりの、1年生ですので・・ ) 写真は、2枚しか撮れず、警戒心が強そうで、すぐに飛び立ってしましました。 自分で言うのも何ですが、2枚しか撮れなかったのに、それなりの1枚が撮れたのは、高確率です。( 腕を上げた? )
   訂正:「 アオジ 」が正解のようです。 ( 3/7 記事参照 )


咲きかけの「 寒緋桜 」(?)

2017年03月04日 13時19分34秒 | デジカメ_花
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 「 寒緋桜 」or「 緋寒桜 」(?)  わかりやすいようで、何かしっかりと納得できていない品種です。公園で見つけましたが、梅以外の木の花は少ない状況で、桃の花を撮りたいと思って、濃いピンクの花を遠くに見つけて行っても、紅梅だけでした。


名も知らぬ「 小さな花 」

2017年03月04日 04時20分40秒 | デジカメ_花
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 小さな小さな白い花。 正直名前を調べるのを忘れていました。 よって、名前がわかったら、修正します。 さて、先週の土日は、合計で2.5万歩ほど歩きましたが、意外と撮った写真は少なかったのですが、今日明日はどうでしょう?。
 追記:おそらく「 ミチタネツケバナ 」かもしれません。 「 タネツケバナ 」として紹介した記事もありますが、「 タネツケバナ 」の仲間のようです。


小林秀雄の言葉 ( その44 )

2017年03月03日 09時06分54秒 | 小林秀雄
 僕等が自分達の性格に関する他人の評言が気に食わぬのは、 自分を一番よく知っているのは自分だという自惚れに依るのでは恐らくないだろう、 凡そ性格に関するはっきりした定義を恐れているのだ。 自分はどの様な人間にせよかくかくの人間だとどうしようもなく決められるその事を、 人性は何にもまして好まないのである。 僕等は他人の性格に関しては、 はっきりした知識を持った気でいる事が便利だが、自分白身の性格に関しては不得要領に構えているのが便利である。 いや便利と言うより、 己れの何物たるかをはっきりとは合点出来ない事が、 僕等の生きるに必要な条件かも知れない。
  「 山本有三の 『 真実一路』 を廻って 」 10-二二八 (人生の鍛錬 P.68)



小林秀雄の言葉 ( その43 )

2017年03月01日 11時22分58秒 | 小林秀雄
 事実は小説より奇だ、 これは実に本当の事である。 言語に絶する光景という様なものは、 なかなか日常見られるものではないと僕等は思い込んでいる。 ただそう思い込んでいるだけだ。 若し心を空しくして実生活を眺めたら、 日常生活も驚くべき危機に満ちている。
  「 山本有三の 『 真実一路』 を廻って 」 10-二二二 (人生の鍛錬 P.67)


「 紅梅 」と「 椿 」

2017年03月01日 03時58分32秒 | デジカメ_花
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 これが本当の「 紅梅 」といった感じの赤色 ( 紅色?) です。 その後ろで、椿も負けじと真っ赤。 もう3月ですが、今朝は、いろいろ考え事( 課題?)があって、AM2時ころから起きだして、PCで作業をしてました。(3月は関係ないですね。頭が寝ています?)