りんごちゃん 速達で~す!

亡き愛犬「りんご」の生まれ変わり?
エンジンルームから救出された三毛猫
「あずき」の成長記録です♪

あわてんぼうさんは要注意デス!

2015年05月27日 | 日常の「喜怒哀楽」
朝晩は比較的過ごし易いけど、日中は暑い日が続いていますね。そろそろ素足にサンダル履きが気持ちいい季節になって来ました。

可愛くおしゃれなサンダルが欲しいけど、皆さんご承知の通り私は巻き爪がひどくて、人前ではナマ足を見せられません。

休みの日に出かける時も必ずフットカバーを履き、つま先だけはガードしているのですが・・・先日はうっかり素足のまま買い物に行ってしまいました。

 ウッ!イテテェ~!

             

その日はお米の特売日。運び屋(危ない表現ですみません)のパパさんも居なかったので、レジ後はカートにお米と買い物カゴを乗せ、駐車場まで運ぶ事にしました。

駐車場のデコボコしたアスファルトに、カートのローラーが引っかかりその拍子に思い切り、痛い爪をぶつけてしまったの。

カートの上には牛乳やペットボトルの入った重いカゴでしょ。オマケにカートの下には10キロのお米でしょ。

いきなり動きが止まったカートに、私の歩幅がついて行く事が出来ずにガ~ンです! 

○子さんって、意外とドジなのね。

昔から普通に歩いていても、振った手がどこかにぶつかるなんて日常茶飯事でした。そんな私を見てかつての上司は呆れてたっけ・・・

多分そそっかしいのと、距離感が上手く掴めないのが原因だと思うのですが、年齢と共に高低差も怪しい状態になっています。

例えば敷居に小指をぶつけたり、階段を昇る途中に足が段差につっかえたり。そこで痛い爪が当たると大変な事になります。

 ギャ~!痛ぁ~~~~!

そういう悲鳴を上げるたび、りんごちゃんは「ナンだ?ナンだ?」と、血相を変えて飛んで来てくれました。 (犬だから血相はよく分からないけど)

とりあえず痛がる私のそばに寄り、フンフンと耳元で「大丈夫ですか?」みたいな事を呟き、後はもう自分の世界に入っていたりんごです。

 あ~あ、また二階で騒いでる~

                   
 お母さんは大げさなんですよ。

 お犬様の指摘通り当時はりんごの反応が面白くて、それ程痛く無くてもわざと大騒ぎをしていました。

今は心配して飛んで来る子も居ないし・・・うっかりどこかにぶつかった時は、ウッと小さい声を上げひたすら我慢しているのです。

実は先日ブログ友達さんがベッドの角に足の小指をぶつけ、粉砕骨折をしてしまいました。(大丈夫かな~?お大事にしてね。)

そのお話を聞いた時、そそっかしい私は「これは他人事じゃないな~」と思ったのです。家の中にも危険がいっぱいだよ。
 

 歩き方(ガニマタ)が原因だと思う。 りんごより  

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