よりみち人生ぷらり旅

久々の再開なのですが・・宝塚歌劇や舞台のことメインになりそうです。。

映画「アバター」見ました。

2010-01-11 00:04:29 | 映画鑑賞
話題の映画「アバター」見てきました
あの登場人物の姿が正直怖くて少々敬遠していたのですが
やっぱり3D映像が見たいという好奇心には勝てませんでした。

昼過ぎに行ってみたら大盛況。
(その日の午前中のテレビでも取り上げられてた影響か?!)
子供から大人まで幅広い年齢層が来ていました。
(のだめファンの私としては複雑・・・)

入口で3D専用眼鏡を渡されて入場。
映画が始まる前に「これから3D映像が流れます」って映像予告。
さっそく眼鏡をしてみると・・・

なるほど、映像の中に自分が入り込んだみたいに立体的に見えます。
飛び込んでくるものもあるし、面白いですねえ。
(途中でこんな映像、USJに行ったときに見ていたことに気付いたのですが、すっかり忘れてた!)
実際にアバターが始まったら・・
例えば人が並んでいる映像では、自分もその中の一人になっていて目の前に
たくさん人がいる光景にみえる・・そんな感じです

昔から、「宇宙人が地球に紛れ込んでいて偵察にきている。実は身近なあの友達の正体は宇宙人だった」
ような話はありましたが、まさにソレですね。

相手に接近するのは眠っている時だけで、覚醒したらもとの世界に戻る・・
っていう設定は新鮮だった気がするけど・・

地球人が他の惑星に乗り込んで、そこに住む生物(原住民)に近づいて
親密になり、恋愛したところでそれまで情報を流した組織に裏切られ、
心通わせている原住民と、元々所属している侵略者との板ばさみになる・・

よくある話なだけになんだかつらいなあ
ナヴィ族王女、自分が愛する人が送り込まれた敵だと知った時の悲しみ、
裏切られた絶望感、憎しみ入り混じった表情が一番心に残りました。

今回の主役は、味方の仲間がいただけ、救われたし、
その後の展開も望む方へ進んでいったので救われました。

エンディングの音楽もきれいな曲でした~
そしてエンディングクレジットの多いこと・・・・
この映画がこれだけの人でつくられていることに改めて驚きました
日本映画との規模の違いを見せつけられたというか・・
こりゃあ大作です

最初に心配した登場人物の姿も、入り込んだら気にならなくなりました。
それにしても、ほとんどCGなんでしょうけど、よく出来てますね
アバターとナヴィ族の人、顔や上半身途中までは特殊メイクで本物なんだろうけど
体CG合成してるんでしょうか、絶対あんな人間はいないと思うのです。
異常にやせていますもん・・
どうやって撮影しているのか見てみたくなりました・・



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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
いや (naohiro)
2010-01-11 02:09:02
アバターとナヴィはCGだよ、完全に。
動きだけキャプチャーしてる。
でも、おもろかったでしょ!
いや、おもろい映画だと思う!
返信する
いや (naohiro)
2010-01-11 02:09:24
アバターとナヴィはCGだよ、完全に。
動きだけキャプチャーしてる。
でも、おもろかったでしょ!
いや、おもろい映画だと思う!
返信する
Unknown (ぶんちゃちゃ)
2010-01-15 00:37:20
naohiroさん

あれ、完全にCGなんだ。。。
CGがあればもはや、特殊メイクはいらないね。肩のあたりは絶対本物だと思ったんだけどなあ。
素直にいい映画だったと思う。
うちのだんなさんは、「ここ数年で見た映画の中でも一番よかった」と絶賛してました。


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